2014年 03月 25日
失恋ショコラティエ 最終回「ついに今夜、全員の片想いが完結!」 |
最後は、キレイにフィニッシュしましたね。みんな前向きな姿勢で、おさまるところに、おさまった感。
登場人物がみな美形だったせいもあり、映像と音楽が美しく、
妄想シーンも含めて、半ば浮世離れを楽しむような、不思議な魅力あるドラマでした。
特に、爽太(松本潤)にとってのミューズであり、小悪魔・天使の紗絵子に石原さとみはハマり役! 新境地開拓!にさえ感じて。
爽太も、松本潤でなければ…の感だったし、ちょっとお茶目でユーモラスな役回りの薫子(水川あさみ)といい、セフレでありながら清潔感ある絶妙な存在感のえれな(水原希子)といい、
溝端淳平、有村架純、も、パティシエの制服姿が、じつに目の保養だったし、いかにもコミックな、おねえの佐藤隆太も、らしかったかな?
最初は、妄想シーンの連続に、ついていける気がしなかったのですが、時々、コミカルでありながら、ふと、ものすごい真実をついてる感ある部分にドキッとして、つい、魅せられてしまった感
最後まで見ると、なかなかにヨカッタ気がしました。
これぞ、月9マジックだった… かも
次作は、かなりチャレンジ路線になりそうな予感だけど、バラエティ豊かな芸達者揃いだけに、どうなるか興味津々。
(ストーリー)
爽太(松本潤)は、紗絵子(石原さとみ)のリクエストに応えるべくチョコバーの試作を重ねるが、どうしてもうまくいかない。紗絵子は、深夜まで創作に励む爽太を心配するが、爽太は取り繕うように自信を見せる。
そんなところへ、えれな(水原希子)が現れる。久しぶりの再会に爽太は言葉が出ないが、えれなは話はすぐに済むという。爽太があれこれ想像するうち、えれなは爽太のことが好きだと告白。さらに、自分のことが好きなら見に来てほしい、とファッションショーのチケットを手渡すと「ショコラ・ヴィ」を後にする。潔く思いを伝えるえれなを前に、立ち尽くすしかなかった爽太。その様子を紗絵子が見ていた。
その頃、薫子(水川あさみ)は紗絵子に言われ、関谷(加藤シゲアキ)を食事に誘うメールを送った。プライベートな相談に乗ってもらううち、薫子と紗絵子は意気投合。一緒に買い物に出かけるようにもなる。
一方の爽太は相変わらず創作に苦戦していた。紗絵子を思うとショコラ作りのインスピレーションがわき上がっていた頃の気持ちを取り戻そうとするが、出口を見いだせないでいた。そんなとき、紗絵子が帰ってくる。紗絵子は爽太に声をかけ、バックヤードへ行こうとするが、突然、倒れ込んでしまう。
紗絵子を病院へ運んだ爽太は、医師から貧血を起こしたようだと告げられた。目を覚ました紗絵子を心配そうに見つめる爽太。紗絵子は、爽太が思いもよらない事実を告げた。
by noho_hon2
| 2014-03-25 09:07
| ドラマ
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