笑っていいとも 最終回

なんと、産経新聞からは号外も出たんですってね。

お昼のアルタ前は、もの凄い人出だったそうだし…　すごいすごい。

じつは、いつもはゲストに興味ある時だけ、見るか録画してたのですが、最後の１周間は、ゲストが、めちゃくちゃ豪華だったし、独特の雰囲気だったので、興味深く見てました。

それにしても…　さっしー（指原莉乃）、もう冒頭からボロ泣きでしたね。「もう、タモさんが歌う、うきうきウォッチングが聞けないなんて…」とは、「…なるほど」

テレフォンショッキングのトリはさすが、ビートたけし。

ユーモラスで、あぶない表彰状の朗読には、さすがのタモリも、あわあわなってて可笑しかったです。

ビッグな２人だけに、大いに見応えあったのでした。さすが殿！

そして、曜日ごとの代表が出てきてのイベントでは、鶴瓶がスベってたのが、えらく、いじられてましたね。

とにかく、どんな時も動じない。芯がブレなくて、クールでいながら、お茶目心も沢山。やはり、天才だなぁ、

今でいう、エガちゃんみたいな芸風だったタモリを、よく昼の顔に据えて、しかも、早い時期にSMAPに目をつける願力に、サスガだなぁ、と感心。

最後までヨカッタです。

思えば、お昼には、必ずタモさんの番組があるのは、日常光景で安心感だった気がします。ラスト、「明日も見てくれるかな？」「いいとも！」は次の番組のバトンタッチとして、実に気が利いてて粋だった気がします

本当に、タモさん、32年間、お疲れ様でした。