2014年 04月 07日
花子とアン「花子と呼んでくりょう!」 |
随分と思い切りましたね。朝ドラのナレーションに美輪明宏だなんて…でも、想像の翼を大いに広げる主人公だから、ある意味で、とても似合ってるかも。
最初は、微妙に抵抗あった、毎日の終わりをしめくくる「ごきげんよう」も、「なるほど、連続テレビ小説だな」と、次第に慣れてきたのでした。
自分は、朝ドラ歴「梅ちゃん先生」からだから、こういう、もうひとつ昔の時代は、なかなかに新鮮。
それに、随所に、アン・ブックスのディテールが織り込まれていて、思わずニンマリ。学校デビューするなり、いきなり、石版で頭をバコン事件に始まり、寡黙で優しいおじいさんの「そうさな」からして、マシューを連想させられて、「…なるほどなるほど」
どう展開していくのでしょうか? 出稼ぎにいってて、えらく事由人。でも、とてもはなを理解し、かっている、お父さんの存在も(今までにないタイプだけに)これまた、新鮮で、イイ感じ、でした。
個人的には、先日、偶然みた「愛と誠」大ボス高校生が、お父さん役とは、ますます、その役者さん(伊原剛志)の自由度に、あははは…
来週の前半は、まだ子役ちゃん、なんですね。吉高ちゃんになって、どうなるか、楽しみ楽しみ。
by noho_hon2
| 2014-04-07 08:05
| ドラマ
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