2014年 04月 09日
サイレント・プア「その手を離さない」 |
深キョン目当てで、様子見してみたのですが、東京下町のコミュニティー・ソーシャルワーカー(CSW)という異色のヒロイン。
途中、何度も入るカットバック。その、真摯な仕事熱心さの背後には、何か過去に大きな事情がありそうです。
化粧を変えてたせいか、ちょっと、いつもの深キョンとは違った感じでビックリ。女優魂を感じました。芸域を広げるべく、チャレンジ精神でしょうか?
初回は、ゴミ屋敷問題。その理由は、どんどん大切な家族をなくし、心が折れた事情にありました。住人は、意外なほどに、オシャレで上品なご婦人(香川京子)。「捨てなくちゃ」と思いつつ、ふんぎりがつきません。
心の隙間をゴミが埋めてた事情に気づき、栗の木をキーワード。心に寄り添ったことから活路が。
行政を駆使し、近隣の方もボランティアになって、アッという間にピカピカになったトントン拍子ぶりは、ドラマ・マジックだったけれど(でも、深キョンが息子さんの写真を見せたとたん「やっぱり、やめて~っ」」と叫んでしまう)
“サイレント・プア(声なき貧困)”にあえぐ人に手を差し伸べて、「人は何度でも生き直せる」と愛する町を仲間と共に駆け回る姿を描く社会派人情ドラマとしては、よくできていた気がしました。
火曜日は目白押しだけに、地味な存在になりそうだけど、良質ドラマの予感ひしひし、です。
(あらすじ)
社会に広がるサイレント・プア(声なき貧困)のさまざまな問題に、コミュニティー・ソーシャルワーカー(CSW)の主人公・里見涼(深田恭子)が立ち向かう物語。作・相良敦子、演出・伊勢田雅也ほか。 社会から孤立した人たちの「SOS」を見つけ出し、手を差し伸べようと町を駆け回るCSWの涼(深田)は、近隣住民から苦情のあった、ごみ屋敷の対応に乗り出す。だが、そのあるじは房枝(香川京子)というお年寄りだった。最愛の息子を亡くしたのが、ごみをためたきっかけと知った涼は、庭にあるクリの木に着目する。房枝の心を開くとともに、近所の人たちに房枝のことを知ってもらおうと試みる。
by noho_hon2
| 2014-04-09 09:02
| ドラマ
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