2014年 06月 10日
バグダッド・カフェ(ニュー・ディレクターズ・カット版) |
やはり、主題歌、“コーリング・ユー”が絶品ですよね。映像や雰囲気に、ものすごく合ってます。
最初は、夫に家出され、ままならない子供達や使用人、モーテルに居着いた住人達と、全てが気に入らず、
終始ヒステリー気味だった、「バグダッド・カフェ」の女主人・黒人女のブレンダ。
でも、太ったドイツ女、ジャスミンの登場によって、どんどん場の空気が変わっていき、
やがて、ブレンダとの間にも友情が芽生え、最後には、戻ってきたジャスミンと共にショーをやる展開が素敵。
邪魔者扱いされてたピアノ弾きの彼も、立派なショーの立役者になって本当にヨカッタヨカッタ。
ジャスミンと恋が芽生える画家さんは、「シェーン」の悪役だった方、なんですってね。さすがの存在感でした。
なんとも不思議な雰囲気。
まったりとした時間が流れる、砂漠にオアシスな物語。
見られてヨカッタです。満足…
(かなり昔、オリジナルを見たことあり、ラストが大変、好評だったそうですが、すっかりディテールは忘却の彼方。ディレクターズ・カット版になり、どこがどう変わったのか、よく分かりませんでした。うむむ、残念)
(ストーリー)
ドイツはミュンヘン郊外、ローゼンハイムからの旅行者ヤスミンは、アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を降りてしまう。彼女は重いトランクを提げて歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にあるさびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」にやっとの思いでたどり着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ他、変わり者ばかりが集う「バグダッド・カフェ」。いつも気だるいムードが漂う中、ヤスミンが現れてから皆の心は癒されはじめる。あの不機嫌なブレンダさえも。そして二人はいつしか離れがたい思いに結ばれていくのだが……。
最初は、夫に家出され、ままならない子供達や使用人、モーテルに居着いた住人達と、全てが気に入らず、
終始ヒステリー気味だった、「バグダッド・カフェ」の女主人・黒人女のブレンダ。
でも、太ったドイツ女、ジャスミンの登場によって、どんどん場の空気が変わっていき、
やがて、ブレンダとの間にも友情が芽生え、最後には、戻ってきたジャスミンと共にショーをやる展開が素敵。
邪魔者扱いされてたピアノ弾きの彼も、立派なショーの立役者になって本当にヨカッタヨカッタ。
ジャスミンと恋が芽生える画家さんは、「シェーン」の悪役だった方、なんですってね。さすがの存在感でした。
なんとも不思議な雰囲気。
まったりとした時間が流れる、砂漠にオアシスな物語。
見られてヨカッタです。満足…
(かなり昔、オリジナルを見たことあり、ラストが大変、好評だったそうですが、すっかりディテールは忘却の彼方。ディレクターズ・カット版になり、どこがどう変わったのか、よく分かりませんでした。うむむ、残念)
(ストーリー)
ドイツはミュンヘン郊外、ローゼンハイムからの旅行者ヤスミンは、アメリカ旅行中に夫と喧嘩をし車を降りてしまう。彼女は重いトランクを提げて歩き続け、モハーヴェ砂漠の中にあるさびれたモーテル兼カフェ兼ガソリンスタンド「バグダッド・カフェ」にやっとの思いでたどり着く。いつも不機嫌な女主人のブレンダ他、変わり者ばかりが集う「バグダッド・カフェ」。いつも気だるいムードが漂う中、ヤスミンが現れてから皆の心は癒されはじめる。あの不機嫌なブレンダさえも。そして二人はいつしか離れがたい思いに結ばれていくのだが……。
by noho_hon2
| 2014-06-10 11:01
| 映画
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