2014年 06月 20日
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 |
この映画が紹介された時、あっと驚くメイキング風景(舞台裏)と、実際の映像の美しさに圧倒され主人公が、オーディションで選ばれた新人の少年、だったのにも、びっくり。(たしか、付き添い、だったのが偶然だったんですってね)
最初は、驚異の体験の再現ノンフィクションかと思いきや、終盤から最後まで至るにつけ??
実は、もっとも権威ある文学賞であるブッカー賞に輝いた、映像化不可能と言われた世界的ベストセラー小説を待望の映画化、とのことで、納得すると同時。
アン・リー監督のチャレンジ精神と、創造的美意識に驚嘆したのでした。
とにかく「こんな映像が、作り出せるんだぁ…」と驚く、神秘的な大海原の風景や、緊張に満ちた、動物達との漂流の日々に感服。
ジェラール・ドパルデューが、コックに配されてたのも暗示的でした
ラストは文学の世界でしたね。昨年度の、アカデミー賞、最多4部門(監督賞・撮影賞・視覚効果賞・作曲賞)を受賞したのも納得です。
(ストーリー)
1960年代初めのインド ポンディシェリで生まれた少年パイ・パテルは、父が経営する動物園で動物たちと触れ合いながら育つ。ところが、パイが16歳になった年、人生が一転する。両親がカナダ モントリオールに移住することを決め、家族と動物たちは貨物船でカナダへ向かうのだが、太平洋のど真ん中で突然の嵐に見舞われ沈没してしまう。たった一人、救命ボートにしがみつき一命を取り留めたパイ。しかし、そのボートにはリチャード・パーカーと名付けられた凶暴なベンガルトラが身を潜めていたのだった……。小さなボートと僅かな非常食、そして一頭のトラ。果たしてトラは少年の命を奪うのか、それとも希望を与えるのか!? かくしてパイと一頭のトラとの227日にも及ぶ想像を絶する漂流生活が始まった。
by noho_hon2
| 2014-06-20 07:52
| 映画
|
Trackback(11)
|
Comments(0)

