2014年 08月 29日
ゼロの真実~監察医・松本真央~「最終章!!監察医VS二度殺された焼死体トリック!」 |
全体を貫いてた謎。ヒロイン、松本真央(武井咲)のために3人を殺したという、死刑囚・小杉(橋爪功)の3人のつながり。真央の母親が死んだ現場で、出会ったという、印田恭子(真矢みき)と、屋敷(佐々木蔵之介)… この偶然。
すごく、思わせぶりでドラマチックな幕開けと、エンディングだと思ってたら、ラス前だったのですね。
事件自体は、火事場で死んだのに、なぜか煙を吸ってない焼死体の謎、というところから、
「不詳の死因などあってはならない」という真央の信念のもと、徹底的に、調べに調べ、殺されて、証拠隠滅のため、火を放たれたことが分かりました。
監察医ならではの、情熱の賜物です。
いよいよ、次回が最終回。真相が明るみに
惜しむらくは、やや視聴率が振るわず、再放送やスペシャルは無さそうなので、しっかと見届けなくっちゃ!
(ストーリー)
真央(武井咲)が図書館で小杉(橋爪功)の事件を調べていると、不意に屋敷(佐々木蔵之介)が現れる。屋敷は、真央が度々、拘置所の小杉と面会していることを知っており、8年前に自首してきた小杉を最初に取り調べたのは自分だと告げる。当時、小杉が何らかの目的を持って3人の男を殺害したとの心証を持ったが、動機の解明には至らなかったという。いっぽう、真央は8年前に突然、音信不通だった母から連絡を受け、留学先から日本に戻って会う約束をしたものの、対面するはずだった日、母が“不詳の転落死”を遂げたと語る。
そんな折、中央監察医務院に放火事件による男性の焼死体が運び込まれてくる。執刀医は児玉(青柳翔)だったが、助手の真央は彼を押しのける勢いで解剖を進める。やがて、死因は火災で発生した一酸化炭素による中毒死の可能性が濃厚になったが、真央だけは納得していない様子で解剖を続けた。すると、遺体の内臓から思わぬ事実が判明。死因が火災以外にあったことが分かり、自殺、他殺、事故死など様々な可能性が浮上してくる。「不詳の死因などあってはならない」という信念を持つ真央が、たぐりよせた事件の真相とは…!?
by noho_hon2
| 2014-08-29 08:13
| ドラマ
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