2014年 10月 19日
Nのために「セレブ夫婦殺人事件…15年前に隠された秘密」 |
イヤミス(嫌な余韻のミステリー。でも、ファン急増)の女王・湊かなえ作品原作は、やはり、ヒリヒリ度がいっぱい、ですね。イニシャル“N”の登場人物たちが、殺人事件に関わっていく湊かなえ原作の純愛ミステリーなのだそう。
突然、家を母親と共に追い出される羽目になった子供達の理不尽さと、健気さが光ります。お姉ちゃん、杉下希美(榮倉奈々)、頑張れ。過酷な境遇に、美しいロケーションが切なく映えること
それにしても、母君、突然のことにショックのあまり、少々、精神に以上をきたしたか、「私が美しくさえあれば…」と、無計画な浪費癖が止まりません。家族を苦しめます。
時代が前後しつつつ、まだ、物語は序章。散りばめられた謎の数々、数奇な絆… 大好きな三浦友和がいるので、しばし、様子見かな? 全貌が見えてくるのは、まだまだみたいです。
(ストーリー)
2004年、高層マンション・スカイローズガーデン48階の部屋で、野口貴弘(徳井義実)とその妻・奈央子(小西真奈美)が殺害された。その現場に居合わせたのは“ある計画”を立てた大学生の杉下希美(榮倉奈々)、希美の高校時代の同級生・成瀬慎司(窪田正孝)、希美と同じアパートに住む安藤望(賀来賢人)と西崎真人(小出恵介)。その場で西崎が逮捕され「自分が貴弘を殺した。不倫関係にあった奈央子を貴弘が刺したため、カッとなって殴った」という自供により、殺人罪で懲役10年が言い渡された。
事件から10年後の2014年。懲役を終えた西崎が出所しようとしている中、この“野口夫妻殺人事件”を独自に追う元警察官・高野茂(三浦友和)は、事件の調書や裁判記録などを読みあさり、この事件の判決に疑いを抱いていた。それは、関係者の証言がそれぞれ微妙に食い違い、現場検証の結果と犯人の証言にも矛盾があるにも関わらず、西崎が「自分がやった」と証言したことで有罪が確定したからだ。さらに、高野は事件関係者のうち、2人を以前から知っていた。杉下希美(32)と成瀬慎司(32)だ。2人は高野が長年駐在として働いていた瀬戸内海の青景島の出身で、高校の同級生だった。何故2人揃って野口夫妻殺人事件の現場に居合わせたのか。2人とも偶然だと証言しているが、それは本当なのか。野口夫妻殺人事件は15年前の夏、瀬戸内海に浮かぶ島で、希美と成瀬が起こした“ある事件”からすべてが始まっていると高野は確信していた。
この野口夫妻殺人事件には、何か真相が隠されているに違いない――。
どの“N”が、どの“N”のために、罪を犯してしまったのか――。
そして、“N”とは誰なのか―――。
by noho_hon2
| 2014-10-19 07:04
| ドラマ
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