2014年 11月 30日
ゼロ・グラビティ |
家のテレビが60型と、かなり大画面なので、少しだけど映画館の臨場感は分かる気がしました。でも、3Dだと、より、宇宙空間の醍醐味が味わえたでしょうね。
何も知らずに見たので、その孤独と無重力感と荘厳さが経験できてヨカッタです。
より、画面に集中できるよう、吹き替えで見たのですが、これは正解だったか否か考えてしまうところ。
ひたすら「体感映画」だった感で、絶賛派と、ひたすら、ハラハラ・ドキドキだけで「内容がない」と、賛否両論分かれたのも分かる気がして。
考えてみると、サンドラ・ブロック、「スピード」が出世作で、アクションが似合うんですね。どこか、シガニー・ウィーバーにも通じるものを感じてしまったのは私だけ?
(ストーリー)
医療技師のライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)と宇宙飛行士のマット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は、スペースシャトル「エクスプローラー」船外にてミッションを遂行していた。突如、膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近し、スペースシャトルが大破するという想定外の事故が発生、二人は一本のロープで繋がれたまま、漆黒の無重力空間へと放り出されてしまう。
by noho_hon2
| 2014-11-30 13:45
| 映画
|
Trackback(11)
|
Comments(0)

