2014年 12月 22日
ごめんね青春! 最終回「忘れない!青春ほど楽しい授業はなかった!」 |
サブタイトルが、またイイですねぇ。文化祭の雰囲気も懐かしくて、楽しかったのでした。
東京に転校した 中井 (黒島結菜) も存分に楽しめたし、みしまるくんも居たし、村井(小関裕太)が三女の制服姿で、嬉々としてて、本当に良かったです。
焚き火を囲んで、フォークダンスなんて、嬉しくなってしまう…
中盤、文化祭のクライマックスで、平助 (錦戸亮)は、過去の罪を告げ、教師を辞める覚悟を告げますが、みんなはポカーン。逆に、生徒達から愛されまくりの反響にジーーン。
それに、本当は、ロケット花火での放火の確率は、むちゃくちゃ低かったみたいですね。
卒業式、平助は教師とでなく、生徒として、制服姿で、卒業証書を受理。このあたりのサプライズも、なかなか… でした。
結局、平助は、二代目カバさんになるオチも笑えました。
それにしても、まさに「いずっぱこの運命のチカラ、なめんなよ~っ」は、本当になりましたね。
平助のデリケートな先生ぶりもヨカッタし、何より、りさ(満島ひかり)のキレッキレの演技が素敵でした。
ハッピーエンドで良かった。視聴率的には残念でしたが、私は楽しめました。満足。
(ストーリー)
平助 (錦戸亮) が情熱を傾けてきた念願の合同文化祭 「青春祭」 が幕を開けた。
数ヶ月前まで目も合わさなかった東高と三女の生徒たちが、はじけるような笑顔で活気に溢れ青春祭を楽しんでいた。
そんな中、三女の礼拝堂放火事件を引き起こしたという過去に捕われ続けてきた平助は、祐子 (波瑠) の出現もあり、今度こそ事件に決着をつけようと心に決めていた。
礼拝堂に祐子を呼び出し、何もかも告白するつもりの平助の前に、サトシ (永山絢斗) が立ちふさがる。
東京に転校した 中井 (黒島結菜) も加わり、生徒・教師が一緒になりキャンプファイヤーを囲んで二日間行われた青春祭も終わりを迎えようとしていた。文化祭のクライマックスに、平助はついに自分の過去を告白しようと決意し生徒たちの前に立つが、それが意外な展開に… !?
by noho_hon2
| 2014-12-22 08:10
| ドラマ
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