2014年 12月 25日
永遠の0 |
岡田准一、「図書館戦争」といい、大河といい、もうアイドルという枠におさまらない、華を持ち併せた、堂々の役者さんですね。彼の熱演が素晴らしかったです。孫の佐伯健太郎(三浦春馬)による、聞き取り方式というか、関わった方々の語り部方式で、だんだん、顔も知らない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の真実と、時代背景を知っていく展開は、ああ、うまいなぁ… と感じました。
貫禄の名優さん達の存在感が光ります。
また、彼等の若かりし頃を演じた、 濱田岳、新井浩文、染谷将太も、良かったです。個人的には、染谷将太が、特に印象に残ったかな? 激動の時代を生きた、井上真央の若妻姿も雰囲気でした。
きくところによると、映画では、幼いお嬢さんが登場して、やがて、ほのぼの3ショットになりますが、原作では、染谷将太と会った頃は、まだ幼くて「事情は、伏せられた」らしき旨に、妙に、納得してしまったのでした。
唯一、健太郎の合コンでの過剰反応には引いたけれど、山崎貴監督。また代表作ができて良かったなぁ、と感じたました。
私も両親の晩年。激動の時代を聞く機会があったのですが、願わくば、この歴史を風化させないよう、おそらく、ヒットした分、賛否両論、いろいろな意見が出そうですが、それを含めて、作品化は、大いに有意義に感じたのでした。
(あらすじ)
祖母の葬儀の席で会ったことのない実の祖父・宮部久蔵(岡田准一)の存在を聞いた佐伯健太郎(三浦春馬)。進路に迷っていた健太郎は、太平洋戦争の終戦間際に特攻隊員として出撃した零戦パイロットだったという祖父のことが気に掛かり、かつての戦友たちを訪ねる。そして、天才的な技術を持ちながら“海軍一の臆病者”と呼ばれ、生還することにこだわった祖父の思いも寄らない真実を健太郎は知ることとなり……。
by noho_hon2
| 2014-12-25 08:07
| 映画
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