2015年 01月 15日
残念な夫。「○○する夫、こんな夫は嫌だ!」 |
わぁ、これは好みや評価が分かれそうですね。個人的に、社宅時代の井戸端で、すごく多く見聞きした事だけに、共感を得られそうだし、
基本。コミカルな成長物語だそうなので、良い方へ良い方へと向くのは保証付き。玉木宏も、倉科カナも、応援したい俳優さんだけど、
せめて、テレビでは「夢を見たい」クチだけに、部屋の散らかりようといい、かくもリアルすぎるホームドラマは、私は脱落組かな?
玉木宏も、倉科カナ、岸谷五朗に、大塚寧々。好みだけど、好みなんだけど… 残念な視聴者で、ゴメンね。
(ストーリー)
榛野陽一(玉木宏)と知里(倉科カナ)夫婦は、温かくて明るい、誰もが思い描くような“理想の家庭”を夢見て結婚。しかし、その夢は知里の出産を期に変化しようとしていた。
育児に追われる知里は、新婚の頃のような初々しさをなくし、少しイライラ気味。陽一は育児を手伝うどころか、独身時代からの趣味グッズの蒐集を続け、なぜ知里がイライラしているのかは全くわからない。
ある日の朝、陽一は出社途中に会社の先輩、細井茂(岸谷五朗)に相談。すると、家庭での地位が落ちているのではないかと言われてしまう。そんな陽一は仕事が出来て、他人には親切…他人には? 知里はそれを理解しているからこそ、陽一が育児を手伝わないことにイライラが増しているのだが…。
育児にお金がかかることを知った知里は、趣味などに浪費する陽一に小遣い制導入を宣言。阻止しようと陽一が再び茂に相談すると、妻の扱い方なるものを伝授される。陽一は早速、知里に試してみるが上手くいかない。実は、茂も家庭内では地位を失っている夫のひとり。さらに、陽一と茂は、お互いの妻、知里と美和子(大塚寧々)が知り合っていることなど気づいていない。
陽一の地位失墜はさらに加速。リビングに陽一が飾っている趣味グッズも知里に片付けられしまう始末。そんな時、陽一は客の須藤俊也(黒木啓司)から夫婦円満の秘訣を聞く。曰く、贈り物、新婚時の初心に戻ること。この言葉で、陽一はあることを思いつく。
by noho_hon2
| 2015-01-15 07:46
| ドラマ
|
Trackback(8)
|
Comments(0)

