2015年 02月 21日
本橋成一写真展「炭鉱<ヤマ>」 |
銀座ニコンサロンで、本橋成一写真展「炭鉱<ヤマ>」を鑑賞作者が炭鉱の写真を撮りに筑豊に行ったのは1965年のこと。
もう50年も前のこと。最初は、課題を渡され、当時、流行ってたものに目をつけて実行したみたいですが、この筑豊行きは、結果的に作者が写真の仕事を始めるきっかけとなり、ライフワークにになった模様
閉山続きで貧しい暮らしの炭鉱街で作者が出会った人たちにも、暮らしがあり、悲しいこと、楽しいことがあり、それを斬りとた断片に昭和の歴史を感じさせました。
まえがきに書かれてた恩人の先生とのエピソードも印象的… 風景に人が加わると、やはり、俄然、生命力や事情がたちのぼり、物語を感じさせますね。
もう50年も前のこと。最初は、課題を渡され、当時、流行ってたものに目をつけて実行したみたいですが、この筑豊行きは、結果的に作者が写真の仕事を始めるきっかけとなり、ライフワークにになった模様
閉山続きで貧しい暮らしの炭鉱街で作者が出会った人たちにも、暮らしがあり、悲しいこと、楽しいことがあり、それを斬りとた断片に昭和の歴史を感じさせました。
まえがきに書かれてた恩人の先生とのエピソードも印象的… 風景に人が加わると、やはり、俄然、生命力や事情がたちのぼり、物語を感じさせますね。
by noho_hon2
| 2015-02-21 18:38
| 日々のメモ
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