2015年 03月 24日
デート~恋とはどんなものかしら~ 最終回「こんな愛の告白、あり得ない…!?運命の恋が巻き起こす誕生日の奇跡」 |
やはり、古沢マジック、あったーーーっ! ━━━(゚∀゚).━━━!!!
藪下依子(杏)が数字が気に入り、大切にして宝物にしていた切符。入手経路は忘れたものの、それを気を利かせて、持たせてくれたのは、幼少時から心優しかったチビ・谷口巧によるものだったのですね。
なんと、二人は21年も前から「運命の相手」だったとは!
去り際、「やったね」サインする、ミニ巧に胸がキュンキュン。主題歌の歌詞が、しみるしみる…
さて、記念すべき依子の30歳の誕生日。鷲尾豊(中島裕翔)は仕事が忙しく、父・俊雄(松重豊)にかけても、フラレて、諦めてバスに乗った時、そこに巧が。内田春菊のサイン本を購入に行ったそうなのですが、引きこもりから随分、成長したのものです。
例によって、なにかと言い争いになる2人を「仲がいい」と褒めて、りんごをくれた老婦人、白石加代子がイイ味出してました。りんごは、その後の小道具にもなるし、アダムとイブの象徴? そして、○○妻のパロディだったのかもしれませんね。
そこに、巧(長谷川博己)へと島田佳織(国仲涼子)から電話。二人が一緒なのに驚き、次に依子に「谷口留美(風吹ジュン)が倒れた」と伝えられて、二人は、飛んで帰ります。
でも、それは、依子の30歳のサプライズパーティ。クス球を引くと、一同が現れ、祝福します。素直に喜ぶ依子。以後、一同の報告と、夫婦漫才みたいな2人の衝突が続きます
留美と谷口努(平田満)は一緒に住み始め、依子の言葉に後押しされて、努は再び執筆活動。
絵画教室を任された、佳織と巧は、さらに1歩進んだプロモーション活動を始めます。
「それって、営業? “働いてる”ってことじゃないですか!」と驚く依子。偶然とはいえ、ついに、ニートも卒業できたのですね。
みんなが恋に頑張ってるのを見て、軍師・島田宗太郎(松尾諭)は、離婚寸前だったのが、よりが戻って、これからデートだそう。俊雄はお見合いして、うんと年若い相手に気に入られ、言葉とは裏腹にでれでれです。
巧へと佳織は一緒にいても、なぜか、巧が依子の話ばかり。
それは、依子も一緒で、鷲尾とデートしてても、なにかというと巧のことを引き合いに。
依子は、鷲尾から「以前、失恋した時、立ち直った方法」を聞き出すうち、「悪いところをノートに書いて」と聞き、巧の嫌いなところを書き出すうち、ノートが数冊にも… それを見て、愕然とする鷲尾。
結局、みんなは退場していき、依子と巧は、老婦人からもらったりんごを一緒に食べまくります。
回想とBGMが盛り上がります
しかし、鷲尾クンと佳織の「こんな人、紹介して」のボヤキをきいてたら、その条件、まんま、目の前の相手じゃないですか。紹介、必要ないってば (^m^)
そして、冒頭のエピソード。2人の新たなデートでエンディングなのですが、「季節を意識した」という、依子の、カエルさんブローチや指輪が可笑しかったです。
最後は見事な桜の前で… 素敵なオハナシでした。
毎回、本当に楽しかったです。原因と結果、時間を交錯して見せる、ジグソーパズルのような手法も素敵。
けんカップル、ならぬ、まさに衝突が夫婦漫才。
個人的には、なにかと登場する、依子の亡き母(和久井映見)が、まるで生きてるようで、その雰囲気といい、とても嬉しくて… 癒やされました。
なにげに、新しい、月9伝説、かもしれませんね。
素敵なフィニッシュに、ヽ(*´ー`*)ノ
(ストーリー)
3月22日、藪下依子(杏)は30歳の誕生日を迎えた。いつもの時間に起床し、いつものように日課をこなしながらも、依子はチラチラと鳴らない携帯電話を見る。やがて、自分から鷲尾豊(中島裕翔)に電話をかけて今日の予定を聞くが、大事な商談が入ったため会えないと言われてしまう。気を取り直して、藪下俊雄(松重豊)にかけると、あろうことか俊雄にもフラれてしまう。そんな依子を見て、藪下小夜子(和久井映見)は笑い出す。
暇を持て余した依子は、大好きな路線バスに乗り、横浜市内を巡ることにした。すると、谷口巧(長谷川博己)が乗り込んでくる。突然なことにとまどいながらも、隣同士に座った2人はいつものように会話の応酬を始める。しかし、議論が白熱し過ぎた結果、巧が依子の手を踏み、依子の頭が巧の鼻を直撃し、巧が鼻血を出すというハプニングが起こる。そんなとき、依子と巧のことを見ていた上品な老婦人(白石加代子)が声をかけてくる。
やがて、老婦人が誕生日プレゼントだと言って、依子にリンゴを1個手渡して降りていくと、巧の携帯が鳴った。島田佳織(国仲涼子)からだったが、依子と一緒にいると言うと切れてしまう。すると今度は、依子の携帯に佳織から電話がかかってくる。依子が出ると、佳織は谷口留美(風吹ジュン)が倒れたと伝える。慌てた2人は、巧の自宅へと駆け出し…。
藪下依子(杏)が数字が気に入り、大切にして宝物にしていた切符。入手経路は忘れたものの、それを気を利かせて、持たせてくれたのは、幼少時から心優しかったチビ・谷口巧によるものだったのですね。
なんと、二人は21年も前から「運命の相手」だったとは!
去り際、「やったね」サインする、ミニ巧に胸がキュンキュン。主題歌の歌詞が、しみるしみる…
さて、記念すべき依子の30歳の誕生日。鷲尾豊(中島裕翔)は仕事が忙しく、父・俊雄(松重豊)にかけても、フラレて、諦めてバスに乗った時、そこに巧が。内田春菊のサイン本を購入に行ったそうなのですが、引きこもりから随分、成長したのものです。
例によって、なにかと言い争いになる2人を「仲がいい」と褒めて、りんごをくれた老婦人、白石加代子がイイ味出してました。りんごは、その後の小道具にもなるし、アダムとイブの象徴? そして、○○妻のパロディだったのかもしれませんね。
そこに、巧(長谷川博己)へと島田佳織(国仲涼子)から電話。二人が一緒なのに驚き、次に依子に「谷口留美(風吹ジュン)が倒れた」と伝えられて、二人は、飛んで帰ります。
でも、それは、依子の30歳のサプライズパーティ。クス球を引くと、一同が現れ、祝福します。素直に喜ぶ依子。以後、一同の報告と、夫婦漫才みたいな2人の衝突が続きます
留美と谷口努(平田満)は一緒に住み始め、依子の言葉に後押しされて、努は再び執筆活動。
絵画教室を任された、佳織と巧は、さらに1歩進んだプロモーション活動を始めます。
「それって、営業? “働いてる”ってことじゃないですか!」と驚く依子。偶然とはいえ、ついに、ニートも卒業できたのですね。
みんなが恋に頑張ってるのを見て、軍師・島田宗太郎(松尾諭)は、離婚寸前だったのが、よりが戻って、これからデートだそう。俊雄はお見合いして、うんと年若い相手に気に入られ、言葉とは裏腹にでれでれです。
巧へと佳織は一緒にいても、なぜか、巧が依子の話ばかり。
それは、依子も一緒で、鷲尾とデートしてても、なにかというと巧のことを引き合いに。
依子は、鷲尾から「以前、失恋した時、立ち直った方法」を聞き出すうち、「悪いところをノートに書いて」と聞き、巧の嫌いなところを書き出すうち、ノートが数冊にも… それを見て、愕然とする鷲尾。
結局、みんなは退場していき、依子と巧は、老婦人からもらったりんごを一緒に食べまくります。
回想とBGMが盛り上がります
しかし、鷲尾クンと佳織の「こんな人、紹介して」のボヤキをきいてたら、その条件、まんま、目の前の相手じゃないですか。紹介、必要ないってば (^m^)
そして、冒頭のエピソード。2人の新たなデートでエンディングなのですが、「季節を意識した」という、依子の、カエルさんブローチや指輪が可笑しかったです。
最後は見事な桜の前で… 素敵なオハナシでした。
毎回、本当に楽しかったです。原因と結果、時間を交錯して見せる、ジグソーパズルのような手法も素敵。
けんカップル、ならぬ、まさに衝突が夫婦漫才。
個人的には、なにかと登場する、依子の亡き母(和久井映見)が、まるで生きてるようで、その雰囲気といい、とても嬉しくて… 癒やされました。
なにげに、新しい、月9伝説、かもしれませんね。
素敵なフィニッシュに、ヽ(*´ー`*)ノ
(ストーリー)
3月22日、藪下依子(杏)は30歳の誕生日を迎えた。いつもの時間に起床し、いつものように日課をこなしながらも、依子はチラチラと鳴らない携帯電話を見る。やがて、自分から鷲尾豊(中島裕翔)に電話をかけて今日の予定を聞くが、大事な商談が入ったため会えないと言われてしまう。気を取り直して、藪下俊雄(松重豊)にかけると、あろうことか俊雄にもフラれてしまう。そんな依子を見て、藪下小夜子(和久井映見)は笑い出す。
暇を持て余した依子は、大好きな路線バスに乗り、横浜市内を巡ることにした。すると、谷口巧(長谷川博己)が乗り込んでくる。突然なことにとまどいながらも、隣同士に座った2人はいつものように会話の応酬を始める。しかし、議論が白熱し過ぎた結果、巧が依子の手を踏み、依子の頭が巧の鼻を直撃し、巧が鼻血を出すというハプニングが起こる。そんなとき、依子と巧のことを見ていた上品な老婦人(白石加代子)が声をかけてくる。
やがて、老婦人が誕生日プレゼントだと言って、依子にリンゴを1個手渡して降りていくと、巧の携帯が鳴った。島田佳織(国仲涼子)からだったが、依子と一緒にいると言うと切れてしまう。すると今度は、依子の携帯に佳織から電話がかかってくる。依子が出ると、佳織は谷口留美(風吹ジュン)が倒れたと伝える。慌てた2人は、巧の自宅へと駆け出し…。
by noho_hon2
| 2015-03-24 08:09
| ドラマ
|
Trackback(17)
|
Comments(0)

