2015年 04月 15日
戦う!書店ガール「本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!」 |
原作は、碧野圭による同名小説。
祝・渡辺麻友、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演♪
ただ、原作では、新婚さんだったそうで… 「…なるほどね」
お互い、純粋に本を愛すれど、北村亜紀(渡辺麻友)と副店長・西岡理子(稲森いずみ)では、23歳と40歳という世代間ギャップや、「コネ入社のお嬢様」と「たたき上げの苦労人」というお互いの境遇の違いから、水と油の関係に。
でも、今回は、北村亜紀(渡辺麻友)の若さによるガッツが、いったんは頓挫しかけた企画… 私小説を出版する人気オネエタレントのアリー(橋本じゅん)のサイン会、を成功させてヨカッタですね。作者にも読者にも「心配り」あるプレゼンに思えました。
最後に、西岡理子(稲森いずみ)が「恋人が心変わりした相手は、亜紀?!疑惑は、偶然たまたま、そうなっただけでしょうね。
爽やかお仕事モノとして展開するとイイのにな…
(ストーリー)
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田孝彦(千葉雄大)が異動してきた。
本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる、物怖じしない性格の亜紀は、初出勤当日、希望していた児童書担当に配属されなかったことで、早速、理子に猛抗議。元部下である三田が戻ってきたことを歓迎する一方、そんな亜紀の態度に理子は面食らう。
コミック担当になった亜紀のもとに、出版社の営業担当・柴田(長谷川朝晴)が小幡(大東駿介)を連れてやってくる。実は密かに柴田と付き合っている理子は、最近多忙な柴田となかなか会えず、不安な気持ちになっていた矢先だった。
柴田から「大事な話がある」と言われ、ついにプロポーズ!? と浮足立つ理子は、行きつけの店で、同僚の志保(濱田マリ)に柴田のことを相談。たまたま隣に座った初対面の田代(田辺誠一)から「プロポーズ、されるといいですね」と言われ、酔っぱらっていた理子はつい絡んでしまう。
そんなある日、亜紀は来店客の言葉をヒントに、POPを使ってもっと本をアピールすべきだと訴える。それに対し、勧めることよりもお客様自身に選んでもらうことが大切なので、なるべくPOPを置かないのが店の方針だと反対する理子。
結局、店長の野島(木下ほうか)が亜紀を特別扱いし、コミック売り場には手書きPOPが並ぶものの、これがトラブルに発展、理子からいさめられた亜紀は悔し涙を流すことに…。
翌日、失敗を挽回しようとした亜紀が、私小説を出版する人気オネエタレントのアリー(橋本じゅん)を呼んでイベントをやろうと言い出した。準備期間はわずか数日だというのに、コネをフルに使ってスケジュールを押さえ、強引にイベントを進める亜紀。
書店員たちから不満の声が次々とあがるなか、さらに亜紀は、イベント前日のシフトを午後出勤に変えてほしいと突然申し出る。翌朝、福岡にいるという亜紀から「出勤できなくなった」と店に連絡が入る。理子は憤るスタッフをなだめ、皆で深夜まで準備に明け暮れる。
しかし、迎えたイベント当日、店にやって来たアリーは「客と握手するなんて聞いてない!中止して!」と言い出す。
何とかイベントを成功させたい亜紀とアリーの間に一触即発のムードが漂うなか、現れた理子はアリーを会場へと連れて行き、何枚もの写真で構成されたパネルを見せる。
それは、亜紀がアリーの故郷・福岡で撮影し、徹夜で作り上げたものだった。亜紀の熱意に感動したアリーは予定通りイベントを開催することを承諾。大成功に終わる。
その晩、久しぶりに柴田との食事を楽しんだ理子は、プロポーズの言葉を今か今かと待ちわびていた。しかし、柴田の口から告げられたのは「別れて欲しい」という思いもよらない言葉。聞けば、二股をかけていた女性が妊娠したため、責任を取って結婚するという。その場に一人残され放心する理子だったが、ふと我に返り柴田の後を追いかけると、その隣には女性の姿が。しかも、よくよく見ると、何とそれは亜紀で――!?
祝・渡辺麻友、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演♪
ただ、原作では、新婚さんだったそうで… 「…なるほどね」
お互い、純粋に本を愛すれど、北村亜紀(渡辺麻友)と副店長・西岡理子(稲森いずみ)では、23歳と40歳という世代間ギャップや、「コネ入社のお嬢様」と「たたき上げの苦労人」というお互いの境遇の違いから、水と油の関係に。
でも、今回は、北村亜紀(渡辺麻友)の若さによるガッツが、いったんは頓挫しかけた企画… 私小説を出版する人気オネエタレントのアリー(橋本じゅん)のサイン会、を成功させてヨカッタですね。作者にも読者にも「心配り」あるプレゼンに思えました。
最後に、西岡理子(稲森いずみ)が「恋人が心変わりした相手は、亜紀?!疑惑は、偶然たまたま、そうなっただけでしょうね。
爽やかお仕事モノとして展開するとイイのにな…
(ストーリー)
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田孝彦(千葉雄大)が異動してきた。
本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる、物怖じしない性格の亜紀は、初出勤当日、希望していた児童書担当に配属されなかったことで、早速、理子に猛抗議。元部下である三田が戻ってきたことを歓迎する一方、そんな亜紀の態度に理子は面食らう。
コミック担当になった亜紀のもとに、出版社の営業担当・柴田(長谷川朝晴)が小幡(大東駿介)を連れてやってくる。実は密かに柴田と付き合っている理子は、最近多忙な柴田となかなか会えず、不安な気持ちになっていた矢先だった。
柴田から「大事な話がある」と言われ、ついにプロポーズ!? と浮足立つ理子は、行きつけの店で、同僚の志保(濱田マリ)に柴田のことを相談。たまたま隣に座った初対面の田代(田辺誠一)から「プロポーズ、されるといいですね」と言われ、酔っぱらっていた理子はつい絡んでしまう。
そんなある日、亜紀は来店客の言葉をヒントに、POPを使ってもっと本をアピールすべきだと訴える。それに対し、勧めることよりもお客様自身に選んでもらうことが大切なので、なるべくPOPを置かないのが店の方針だと反対する理子。
結局、店長の野島(木下ほうか)が亜紀を特別扱いし、コミック売り場には手書きPOPが並ぶものの、これがトラブルに発展、理子からいさめられた亜紀は悔し涙を流すことに…。
翌日、失敗を挽回しようとした亜紀が、私小説を出版する人気オネエタレントのアリー(橋本じゅん)を呼んでイベントをやろうと言い出した。準備期間はわずか数日だというのに、コネをフルに使ってスケジュールを押さえ、強引にイベントを進める亜紀。
書店員たちから不満の声が次々とあがるなか、さらに亜紀は、イベント前日のシフトを午後出勤に変えてほしいと突然申し出る。翌朝、福岡にいるという亜紀から「出勤できなくなった」と店に連絡が入る。理子は憤るスタッフをなだめ、皆で深夜まで準備に明け暮れる。
しかし、迎えたイベント当日、店にやって来たアリーは「客と握手するなんて聞いてない!中止して!」と言い出す。
何とかイベントを成功させたい亜紀とアリーの間に一触即発のムードが漂うなか、現れた理子はアリーを会場へと連れて行き、何枚もの写真で構成されたパネルを見せる。
それは、亜紀がアリーの故郷・福岡で撮影し、徹夜で作り上げたものだった。亜紀の熱意に感動したアリーは予定通りイベントを開催することを承諾。大成功に終わる。
その晩、久しぶりに柴田との食事を楽しんだ理子は、プロポーズの言葉を今か今かと待ちわびていた。しかし、柴田の口から告げられたのは「別れて欲しい」という思いもよらない言葉。聞けば、二股をかけていた女性が妊娠したため、責任を取って結婚するという。その場に一人残され放心する理子だったが、ふと我に返り柴田の後を追いかけると、その隣には女性の姿が。しかも、よくよく見ると、何とそれは亜紀で――!?
by noho_hon2
| 2015-04-15 07:42
| ドラマ
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Trackback(6)
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from ディレクターの目線blo..
at 2015-04-15 10:18
タイトル : 戦う!書店ガール (第1話・4/14) 感想
フジテレビ系『戦う!書店ガール』(公式) 第1話(初回15分拡大)『本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!』の感想。 なお、原作小説:碧野圭『書店ガール』シリーズは未読。 老舗書店「ペガサス書房」吉祥寺店の副店長・理子(稲森いずみ)は、仕事にプライドを持って働いてきた40歳の独身女性。ある日、文具会社社長の孫だというお嬢さま・亜紀(渡辺麻友)と...... more
フジテレビ系『戦う!書店ガール』(公式) 第1話(初回15分拡大)『本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!』の感想。 なお、原作小説:碧野圭『書店ガール』シリーズは未読。 老舗書店「ペガサス書房」吉祥寺店の副店長・理子(稲森いずみ)は、仕事にプライドを持って働いてきた40歳の独身女性。ある日、文具会社社長の孫だというお嬢さま・亜紀(渡辺麻友)と...... more
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from キッドのブログinココログ
at 2015-04-15 16:10
タイトル : 戦う!書店ガール(渡辺麻友)あなた本だけが友達だったのね..
「本は親友です」 このこだわりは素晴らしいな。 「ボールはともだち」と同じ領域だからな。 あくまで「本」が友達なのであって・・・作者への敬意はあまりないところが「こだわり」なんだよな。 だからこそ・・・作者が本にひれふすクライマックスは涙が止まらなかったよ。 さて・・・「絶対泣かないと決めた日」シリ... more
「本は親友です」 このこだわりは素晴らしいな。 「ボールはともだち」と同じ領域だからな。 あくまで「本」が友達なのであって・・・作者への敬意はあまりないところが「こだわり」なんだよな。 だからこそ・・・作者が本にひれふすクライマックスは涙が止まらなかったよ。 さて・・・「絶対泣かないと決めた日」シリ... more
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from ぷち丸くんの日常日記
at 2015-04-15 16:14
タイトル : 戦う!書店ガール 第1話
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務める老舗のペガサス書店・吉祥寺店に、コネ入社のお嬢様・北村亜紀(渡辺麻友)と三田(千葉雄大)が異動して来ます。 本を愛し、物おじしない性格の亜紀は、希望していた児童書担当に配属されなかったことで、理子に猛抗議します。 理子は、元部下だった三田が戻って来たことを歓迎する一方で、書店の取引先の文具メーカーの会長の孫だという亜紀の態度に面食らいます。 ...... more
西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務める老舗のペガサス書店・吉祥寺店に、コネ入社のお嬢様・北村亜紀(渡辺麻友)と三田(千葉雄大)が異動して来ます。 本を愛し、物おじしない性格の亜紀は、希望していた児童書担当に配属されなかったことで、理子に猛抗議します。 理子は、元部下だった三田が戻って来たことを歓迎する一方で、書店の取引先の文具メーカーの会長の孫だという亜紀の態度に面食らいます。 ...... more
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from ドラマハンティングP2G
at 2015-04-15 17:57
タイトル : 戦う!書店ガール 第1話
第1話「本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!」4.14 ON-AIR 西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田孝彦(千葉雄大)が異動してきた。 本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる、…... more
第1話「本を愛するふたりが激突!仕事も恋も絶対譲れない!」4.14 ON-AIR 西岡理子(稲森いずみ)が副店長を務めるペガサス書房の吉祥寺店に、北村亜紀(渡辺麻友)と三田孝彦(千葉雄大)が異動してきた。 本をこよなく愛し、相手が誰であろうとハッキリ意見を述べる、…... more
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from NelsonTouchB..
at 2015-04-15 22:56
タイトル : ようこそ、わが家へ&マザーゲーム&戦う!書店ガール一話感想
■ようこそ、わが家へ一話 ホームドラマにストーカー恐怖要素が加わった新しいタイプのドラマ。怖いのか、家族ものなのか、やっぱり怖いんだ?という感じでした。唐突に沢尻エリカが登場していたが、どうやら敵ではないようです。感じのよい雰囲気を出していますが、今後どうなっていくのか? サスペンスなのかホームドラマなのか、どっちになっていくのかも気になります。... more
■ようこそ、わが家へ一話 ホームドラマにストーカー恐怖要素が加わった新しいタイプのドラマ。怖いのか、家族ものなのか、やっぱり怖いんだ?という感じでした。唐突に沢尻エリカが登場していたが、どうやら敵ではないようです。感じのよい雰囲気を出していますが、今後どうなっていくのか? サスペンスなのかホームドラマなのか、どっちになっていくのかも気になります。... more
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from ドラマでポン
at 2015-04-16 01:11
タイトル : 「戦う!書店ガール」1 ☆☆
書店あるあるや、メイン2人の対決:副店長(稲森いずみ)vs新任お嬢様(まゆゆ)は楽しく見ていたのですが、ラストの妊娠/略奪愛騒ぎは要らないなー だって絶対違うじゃんw そんな ...... more
書店あるあるや、メイン2人の対決:副店長(稲森いずみ)vs新任お嬢様(まゆゆ)は楽しく見ていたのですが、ラストの妊娠/略奪愛騒ぎは要らないなー だって絶対違うじゃんw そんな ...... more