「あまちゃん」と「まれ」

「あまちゃん」は毎日、楽しく夫婦で見てるのですが、（念願が叶って嬉しい　(＾▽＾)/）

どういう訳か「まれ」は、今ひとつ物語に入れないし、楽しめません。

ヒロインの希（土屋太鳳）を筆頭に、キャスティングは、とても好きなのに、好きなのに…　うるうる。

彼等彼女等「見たさ」に鑑賞してる感じかな？

それにしても…　突然、現れた、ハイカラな祖母・幸枝（草笛光子）は、希・本人に内緒で市役所に辞職願を送りつけるわ、

両親・藍子（常盤貴子）と徹（大泉洋）と藍子の結婚20周年パーティーを、母娘の仲直りの場にするはずが、幸枝はいなくなり、

希が懸命に、祖母・直伝のキャロットケーキを作り、その味で一瞬にして、積年のわだかまりが氷塊するなんて…　感動すべきシーンが、思わず引いてしまい…　ごめんなさい。常盤貴子でなければ、ちゃぶ台返し…　かも。

そんなに簡単でイイものでしょうか？

でも、ネットも突っ込み劇場になってて、安堵した私…
「そうか、このドラマは、そういう楽しみ方が…」と、眼から鱗

さぁさ、ここから、どのような形で、能登編から横浜編になるのでしょうか？