第34回土門拳賞受賞作品展 下瀬信雄写真展「結界」

銀座ニコンサロンで、第34回土門拳賞受賞作品展 下瀬信雄写真展「結界」を鑑賞

「結界」は仏教用語で、聖域を定めて結ぶ境界のことで、作者が自然に対する時のキーワードにした言葉だそう

そういう視点で、モノクロで撮られた自然風景のフォルムは、ちょっと不思議な感触で、特に大伸ばしにした、ヒメジョンなど、日常な草花なのに、非日常に写っていて「へ～っ」だったのでした。

故郷なる萩を中心に活躍なさってるとのこと
華麗なる受賞歴にも圧倒　(^^;)