2015年 05月 14日
Dr.倫太郎「これは恋?精神科医はギャンブル依存少女に賭ける!?」 |
今回、倫太郎(堺雅人)、夢乃(蒼井優)を、幼少時代のトラウマゆえの解離性同一性障害であると診断。でも、夢乃の、鬼母・るり子(高畑淳子)が、ネット株ですったことから1千万円を要求されて、あちこちに無心しまくったこともあり、
幼馴染の百合子(吉瀬美智子)から「医師としての境界を越えるな」と忠告されるほど、接近しちゃいました。
それこそ、これは恋?
倫太郎の過去、というか、過酷な少年時代も見えてきました。
また、葉子(高梨臨)が友人の大滝ナミ(ハマカワフミエ)のことで相談。福原(高橋一生)の患者だったそうですが、が、ギャンブル依存症が再発。
福原も懸命に対処し、倫太郎も話を聴きます。
そして、1度ギャンブルをしようと倫太郎は福原に提案します。
おそらく、るり子もそう(ギャンブル依存症)でしょうから、シンクロして、ふむふむだったかな?
余談ながら、ノートに書き続ける治療に、ふと、映画「家族ゲーム」のシーンを連想。
どう展開するんでしょうね。
最後には、どうぞ、夢乃が倫太郎によって救われますように。
(ストーリー)
倫太郎(堺雅人)のもとへ葉子(高梨臨)が友人の大滝ナミ(ハマカワフミエ)のことで相談を持ちかける。ナミはもともと福原(高橋一生)の患者で、一時は症状が落ち着いていたのだが、再発した模様。 しかし、事情はそれだけではなさそうだった…。
一方、夢乃(蒼井優)は、再び母親のるり子(高畑淳子)から1千万円を要求され、円能寺(小日向文世)に助けを求める。
夢乃を解離性同一性障害であると診断した倫太郎は、彼女のことを強く心配する。
百合子(吉瀬美智子)からは「医師としての境界を越えるな」と忠告されるが、「医師として向き合い、治療したいだけだ」と反論する。
そんな中、円能寺の誘いで海辺のレストランへ行った夢乃だが、そのまま失踪してしまう。
倫太郎は、彼女を探しに向かったのだが…。
by noho_hon2
| 2015-05-14 08:35
| ドラマ
|
Trackback(6)
|
Comments(0)

