2015年 05月 23日
アルジャーノンに花束を「壊れる絆…全てを失っても愛に生きる」 |
ついに、咲人(山下智久)と物語は分岐点に至りましたね。会場で堂々とスピーチする、以前の姿からは考えられない咲人
でも。知恵を身につけ、人間不信に陥ってしまった、咲人。せっかく訪れた、妹の花蓮(飯豊まりえ)さえも、幼少期の辛い思い出を語り、追い返してしまいます。
また、遥香(栗山千明)が研究を廃棄し、首に。
そんな彼女を追っていく、咲人。愛を知る?
くわえて、ずっと父と慕い、信頼してた、蜂須賀(石丸幹二)を拒絶、ひとりの道を歩み始めます
ついに、亡き父(いしだ壱成)の幻影も見え始めて、どうなる咲人?
梨央(谷村美月)の運命と、その想いは、どういう方向に?
(ストーリー)
蜂須賀(石丸幹二)の研究成果を学会で発表することになった咲人(山下智久)は、自分の知能を向上させた薬“ALG”を一般の人にも適用すれば、差別や戦争はなくなり平和な社会になると会場に語りかける。拍手が湧き起こる中、咲人は客席に亡くなった父・久人(いしだ壱成)の姿を見つけ呆然とする。なぜ久人がそこにいたのか?
ほどなく控室に戻ると、小久保(菊池風磨)の手引きにより、長年会っていなかった咲人の妹・花蓮(飯豊まりえ)の姿があった。再会に胸がいっぱいになる花蓮だったが、咲人は出て行けと冷たく言い放つ。そんな態度を目の当たりにした遥香(栗山千明)は、思わず咲人を平手打ちしてしまう。その後、遥香はそのまま研究センターから姿を消し、咲人の前からいなくなってしまうのだった。
一方、ALGを使えば梨央(谷村美月)の病気を治せると喜ぶ柳川(窪田正孝)と檜山(工藤阿須加)、舞(大政絢)たちは、梨央と咲人の出会いは運命だったと盛り上がる。そんなある日、河口(中原丈雄)のもとを訪れた蜂須賀と杉野(河相我聞)は、梨央の治療についてあることを伝えた。そのあることとは…?
by noho_hon2
| 2015-05-23 07:19
| ドラマ
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