2015年 06月 24日
エリザベス |
ケイト・ブランジェット主演。
彼女はこの作品でゴールデン・グローブ賞を獲得
冒頭の、やや幼さも残る英国美人の彼女が、ラスト、紆余曲折あってのち、事情に翻弄され、鋼鉄の意志。「私は国家と結婚します」と髪を切り、やや退廃的な肖像画と同じになる図は圧巻だったのでした。
きくところによると、「恋におちたシェイクスピア」とアカデミー賞を争ったみたいですね。
のちに「英国王のスピーチ」でも、英国王室に関わったジェフリー・ラッシュが出ていて「今も昔も影響力?!」と、思わず(^^;)ゞ
伝説では「ヴァージン・クィーン」のエリザベスですが、悲劇的展開になったとはいえ、せめて恋人がいてヨカッタなぁ、と感じたのでした。
日本人には、今ひとつ宗教事情とかピンとこないので、改めて世界史を勉強してみたい気がして
(ストーリー)
英国王ヘンリー8世と愛人の間に生まれたエリザベス。腹違いの姉、メアリー女王の死後、弱冠25歳で英国王女に即位。
側近でさえも誰が敵か見方か分からない中で、恋人のダドリーが唯一彼女の心の支えだった。スキャンダルの的となりながらも、毎晩逢い引きを重ねる中で、国内の宗教争いは激化し英国史上最大の危機に直面。彼女を失脚させようと、時の権力者ローマ法王をはじめ、全ヨーロッパから忍び寄る暗殺指令と陰謀の影――。その計画に恋人のダドリーも加わっているという衝撃の事実を知る…。
彼女はこの作品でゴールデン・グローブ賞を獲得
冒頭の、やや幼さも残る英国美人の彼女が、ラスト、紆余曲折あってのち、事情に翻弄され、鋼鉄の意志。「私は国家と結婚します」と髪を切り、やや退廃的な肖像画と同じになる図は圧巻だったのでした。
きくところによると、「恋におちたシェイクスピア」とアカデミー賞を争ったみたいですね。
のちに「英国王のスピーチ」でも、英国王室に関わったジェフリー・ラッシュが出ていて「今も昔も影響力?!」と、思わず(^^;)ゞ
伝説では「ヴァージン・クィーン」のエリザベスですが、悲劇的展開になったとはいえ、せめて恋人がいてヨカッタなぁ、と感じたのでした。
日本人には、今ひとつ宗教事情とかピンとこないので、改めて世界史を勉強してみたい気がして
(ストーリー)
英国王ヘンリー8世と愛人の間に生まれたエリザベス。腹違いの姉、メアリー女王の死後、弱冠25歳で英国王女に即位。
側近でさえも誰が敵か見方か分からない中で、恋人のダドリーが唯一彼女の心の支えだった。スキャンダルの的となりながらも、毎晩逢い引きを重ねる中で、国内の宗教争いは激化し英国史上最大の危機に直面。彼女を失脚させようと、時の権力者ローマ法王をはじめ、全ヨーロッパから忍び寄る暗殺指令と陰謀の影――。その計画に恋人のダドリーも加わっているという衝撃の事実を知る…。
by noho_hon2
| 2015-06-24 12:24
| 映画
|
Trackback
|
Comments(0)