2015年 08月 27日
リスクの神様「お家騒動に潜む罠!会社乗っ取りを救え」 |

よって、西行寺(堤真一)のもとに依頼がきました。
1年前、社長の岡崎竜太郎(小野武彦)を、息子である大樹(中村峻介)が解任し、自ら新社長に就任したお家騒動が原因だったのですね。
なんだかんだで情を排してビジネスに徹し、最悪の事態は免れましたが、フォーさんは、どこで暗躍?
かおり(戸田恵梨香)がチャーミングで良いです。
結城(森田剛)や坂手(吉田鋼太郎)も、雰囲気、なのでした。
惜しむらくは、やや経済音痴ゆえ、単純明快な裏の花咲ちゃんより「分かりにくい」のが (^^;)ゞ
(ストーリー)
西行寺(堤真一)は、呉服店からスタートし、百貨店、スーパー、ホテルと事業を拡大してきた烏丸屋ホールディングスが乗っ取りの危機にあることを知る。事の起こりは、1年前、社長の岡崎竜太郎(小野武彦)を、息子である大樹(中村峻介)が解任し、自ら新社長に就任したお家騒動だった。その後、買収した日陽ホテルがわずか3ヵ月で経営破たんしたこともあって烏丸屋の株価は下がり続けていた。サンライズ物産は竜太郎と並ぶ筆頭株主でもあった。
大樹を訪ねた西行寺とかおり(戸田恵梨香)は、監査役の花村(大谷亮介)という男が日陽ホテルの負債を意図的に見逃した上、突然姿を消したことを知る。日陽ホテルの買収自体が烏丸屋乗っ取りを狙った罠だと判断した西行寺は、竜太郎に会いに行く。そもそも日陽ホテルの買収は、竜太郎が持ち込んだ話だった。しかし竜太郎は、その経緯を明かそうとはしなかった。
そんな折、投資会社代表の片山(手塚とおる)が、烏丸屋株の10%を購入したと報道される。市場では、2週間後の株主総会へ向けた、経営権を巡る動きとの見方が広がっていた。大樹の前に現れた片山は、竜太郎を経営トップに復帰させることを提案、それが拒まれた場合は敵対的買収も辞さないと宣言する。
西行寺の指示で花村と片山の関係を追っていた結城(森田剛)は、両者が繋がっており、片山の背後にはある外資系ファンドがついていることをつかむが…。
by noho_hon2
| 2015-08-27 07:29
| ドラマ
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