2015年 09月 15日
恋仲 最終回「君がくれた夏」 |
思いっきり先が読めすぎる分、サプライズは無かったけれど、芹沢あかり(本田翼)と三浦葵(福士蒼汰)のキラキラ感と若さが眩しかったかな?贅沢なキャスティングと、瞬間瞬間のディテール自体が、「目の保養」でした。
蒼井翔太(野村周平)も、結婚式に、あかりの父(小林薫)を連れて現れ、安堵。
それに随分、テーマソング。家入レオ「君がくれた夏」に助けられてた感だったかな?
「こういう物語を作ってみたい」意欲自体は、伝わりました。
(ストーリー)
コンクールで審査員賞を受賞した三浦葵(福士蒼汰)は、自分の作品説明をするうちに、芹沢あかり(本田翼)がどれだけ自分にとって大切な存在だったのか気付く。そして受賞式のさなかに飛び出し、蒼井翔太(野村周平)のもとへ向かったあかりを追いかける。しかし、あかりが乗った新幹線には間に合いそうもなく…。
7年ぶりに降り立つあかりが見た富山の風景は、すっかり変わっていた。葵や翔太、金沢公平(太賀)と無邪気に笑い合っていた高校時代。通学に使っていた駅。いつもみんなが一緒にいた”あの頃“は永遠に続くのだと思っていた。久しぶりの再会、葵のマンションで撮った写真に写る仲間たち。だが、その表情は誰一人として笑顔を浮かべていない…。
あかりが翔太との待ち合わせ場所に着くと、そこには葵の姿が…。あかりは、葵から今の想いを打ち明けられる。不器用だが正直で素直な気持ちを告白した葵は、もしあかりも同じ気持ちなら約束の場所で待っていると伝え…。
葵と翔太、あかりが選んだのは…。
by noho_hon2
| 2015-09-15 08:27
| ドラマ
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