2015年 09月 21日
ナポレオンの村 最終回「さらばスーパー公務員!最後の戦い…起死回生の作戦とは」 |
オハナシとしては、なかなか面白かっただけに短くて残念。「えっ、これで終わり?」感だったのでした。
途中、間があいたのも、ちょっとドラマ的には(興味を持続する意味で)アンラッキーだったかな?
唐沢寿明、こういう役が似合うなぁ、と感じると同時、
個人的には、最初にブラックなヒール役で、途中から仲間になる市長(沢村一樹)の役が美味しかったかな? 立ち姿も堂々と、密かに「かっこいい~」だったのでした。
もう少し見たかったなぁ、と感じるのが残念であると同時、なかなかヨカッタの… かも。
(ストーリー)
戸川(山本耕史)が連れてきた内閣府国家戦略特別管理官・桜庭(西村雅彦)は、浅井(唐沢寿明)の村興しの手法をモデルケースにして、日本の限界集落を一気に立て直すと宣言する。浅井は、マニュアル通りに限界集落を復興させることは「不可能」だと訴える。それは浅井が神楽村で学んだことでもあった。だが桜庭は、国が応援すれば「不可能はない」と断言する。戸川も、桜庭は浅井の同志であり心配はいらないと言って退かない。
一方村人たちは、浅井がずっとこの村にいるわけではないと聞いて戸惑う。
桜庭は国から助成金がおりるのを待たず、すぐにでも神楽村の交通インフラを整えようとしていた。
その莫大な費用は星河市が立て替えなければならない。とめようとする浅井だが、桜庭に「何かを大きく変えるためには時間をかけちゃいけない。あなたがやってきたことじゃないですか?」と返され、言葉に詰まる。
一方で、菰田(イッセー尾形)は今回の件について承諾していた。浅井は菰田からその理由を聞き、彼らを応援してみようと決める。そして道の舗装工事や、新しい直売所の建設が進んでいくが…。
by noho_hon2
| 2015-09-21 16:37
| ドラマ
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