2015年 10月 29日
おかしの家「意味」 |
初回の評判がヨカッタので見てみました。個人的には、オダギリジョー、八千草薫、尾野真千子が見られただけで大御馳走。
さらに、ゲストは藤原竜也が登場するなんて(役柄、演技も含めて)、贅沢すぎ!
雰囲気やテンポ、独特のほっこり感が、とてもイイ感じです。
演出・脚本は、映画「舟を編む」などで知られる石井裕也、だったのですね。
「深夜食堂」みたいな名作になりそうな予感ひしひし
(基本あらすじ)
東京・下町の片隅にひっそりと存在する小さな駄菓子屋「さくらや」。両親を早くに亡くした桜井太郎(オダギリジョー)は、祖母・明子(八千草薫)が営む「さくらや」を守ろうと奮闘するが、経営状態は厳しいまま。店の裏口には太郎の幼なじみの脚本家志望・三枝弘樹(勝地涼)、銭湯を経営する島崎明(嶋田久作)ら常連が入り浸り、駄菓子を食べながら、たわいもない話をする、太郎が子供のころと変わらない光景があった。
そんな中、幼なじみの木村礼子(尾野真千子)が離婚し、息子を連れて地元に戻ってきた。礼子と再会したのを機に、太郎や仲間たちは自身の過去や、夢と向き合っていく。
(2回目ストーリー)
太郎(オダギリジョー)らがたむろする「さくらや」の裏口に三枝(勝地涼)が駆け込んでくる。三枝が慌てていた理由とは、昨夜、同級生の武田武蔵(藤原竜也)と再会し、店にやってくるというのだ。太郎と三枝は、IT会社の社長となり、年収一億円を超えている武蔵に、上から目線でバカにされると不安になる。
by noho_hon2
| 2015-10-29 11:04
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