2016年 02月 13日
わたしを離さないで「ついに見えた希望!!提供の“猶予”が導く波乱の恋」 |
心閉ざしていた、恭子(綾瀬はるか)を恋人の形で支え、防波堤役になってくれてた浩介(井上芳雄)も、介護人になるべく、コテージを去っていきましたある日、自分の「ルーツ」かもしれない人を見たと、コテージの住人から聞いた美和(水川あさみ)は、一目見ようと仲間達と一緒に会いに行くことに。
一方、恭子(綾瀬はるか)、友彦(三浦春馬)陽光時代に「無くしたものが見つかる(かもしれない)」という噂の場所を訪れますが、それこそ海流の関係、ゴミの流れ着いた場所。
でも、諦めきれない友彦は思い出のCDを探そうとし、たまたま入った店で見つけ、譲り受けることに。子供時代と同じく、それを、恭子にプレゼントします。
陽光学園を作ったのには意味があると、との旨。芸術に熱心でしたが、そうして選ばれた人が、あるいは、愛し合ってると認められた者には(供給までに)「時間が」得られるとの噂…
一体、何を意味するのでしょうか?
来週は、いよいよ第2章完結。この三角関係は、この奇妙な近未来ワールド(?)のシステムは、どういう方向に?
(ストーリー)
孤立していた恭子(綾瀬はるか)を支え、恭子の防波堤となっていた浩介(井上芳雄)。
しかし穏やかな日々は長くは続かず、介護人になるためコテージをついに旅立ってしまい、恭子はまた一人に…
ある日、自分の「ルーツ」かもしれない人を見たと、コテージの住人から聞いた美和(水川あさみ)。
悩む美和だったが、自分のもとになった人がどんな人物なのか会ってみたいという欲求を抑えきれず、意を決して恭子、友彦(三浦春馬)らと会いに行くことに。
一方、かつて陽光学苑時代に神川恵美子(麻生祐未)から教わった「のぞみが崎」が、美和のルーツを探しに行った場所から近いことを知った友彦。
「海流の関係で色々なものが流れ着くため、なくしたものがあるかもしれない」という理由で名づられたその海岸へ、自分たちが過去になくしたものもあるかもしれないと期待を膨らませる友彦は、恭子と美和に行ってみようと持ちかける…
by noho_hon2
| 2016-02-13 06:30
| ドラマ
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