2016年 03月 10日
フラジャイル「余命半年の幼なじみ未来を託した夢の新薬それは希望か悪魔か」 |
森井(野村周平)が、医者を目指すため、病理の技師を辞めて、人手不足でてんてこ舞い。
宮崎(武井咲)が奮闘すれど、処理の仕事が貯まるばかり
「ひとりで5人分(の働き?)」って、どれだけ優秀な技師だったんでしょうね。
また、宮崎の幼なじみ・松田幸司(小出恵介)が検査入院してきて、結果は末期ガン。それも、余命半年で、そんな折、アミノ製薬の火箱(松井玲奈)は、開発した抗がん剤の治験を中熊(北大路欣也)に提案。中熊は断りますが、
松田が、その新薬・抗がん剤AM105に賭けたい希望を宮崎に訴え、宮崎は感情的になって、岸(長瀬智也)に、プロとしての自覚をたしなめられてしまいます。
次週は、ついに、最終回。どんな展開になるのでしょうか?
よく出来た作品だっただけに、楽しみ
(ストーリー)
岸京一郎(長瀬智也)は、宮崎智尋(武井咲)を助手に剖検(遺体を解剖して病気などを詳しく調べること)を実施。今回は細木まどか(小雪)が担当していた患者だった。作業を進めながら、岸は宮崎に剖検の意味を尋ねる。死因の解明と予期せぬ病変の発見と答える宮崎に、岸は未来の誰かの命のためだと付け加えた。
一方、アミノ製薬の火箱直美(松井玲奈)は自社が開発した抗がん剤の治験協力を得ようと中熊薫(北大路欣也)に会っていた。抗がん剤AM105の効能を熱く語る火箱だが、中熊にはあっさりと断られてしまう。その頃、火箱の上司、間瀬辰人(髙嶋政宏)は料亭で会社に協力的な医師を接待。AM105の治験を頼む間瀬に、その医師は協力を表明する。
いつものように病理診断科の朝が始まるが、いつもとは違う。技師の森井久志(野村周平)が岸と半ば仲違いしたまま、辞めてしまったからだ。新たな技師も来たのだが、もともと5人分とも言われる仕事量をテキパキとこなしていた森井には遠く及ばないため、仕事は溜まっていく一方。その頃、森井は新たな病院で技師として働いていた。岸の病理とは違い、残業などをこなさなくても良い条件なので、医師を目指す勉強も進められる。その病院を森井に紹介したのは火箱だった。
そんな時、宮崎の幼馴染、松田幸司(小出恵介)が検査入院。検査の結果、松田は重篤ながんだとわかる。結果を知った松田は自分に効きそうな抗がん剤、AM105を探し出した。
宮崎(武井咲)が奮闘すれど、処理の仕事が貯まるばかり
「ひとりで5人分(の働き?)」って、どれだけ優秀な技師だったんでしょうね。
また、宮崎の幼なじみ・松田幸司(小出恵介)が検査入院してきて、結果は末期ガン。それも、余命半年で、そんな折、アミノ製薬の火箱(松井玲奈)は、開発した抗がん剤の治験を中熊(北大路欣也)に提案。中熊は断りますが、
松田が、その新薬・抗がん剤AM105に賭けたい希望を宮崎に訴え、宮崎は感情的になって、岸(長瀬智也)に、プロとしての自覚をたしなめられてしまいます。
次週は、ついに、最終回。どんな展開になるのでしょうか?
よく出来た作品だっただけに、楽しみ
(ストーリー)
岸京一郎(長瀬智也)は、宮崎智尋(武井咲)を助手に剖検(遺体を解剖して病気などを詳しく調べること)を実施。今回は細木まどか(小雪)が担当していた患者だった。作業を進めながら、岸は宮崎に剖検の意味を尋ねる。死因の解明と予期せぬ病変の発見と答える宮崎に、岸は未来の誰かの命のためだと付け加えた。
一方、アミノ製薬の火箱直美(松井玲奈)は自社が開発した抗がん剤の治験協力を得ようと中熊薫(北大路欣也)に会っていた。抗がん剤AM105の効能を熱く語る火箱だが、中熊にはあっさりと断られてしまう。その頃、火箱の上司、間瀬辰人(髙嶋政宏)は料亭で会社に協力的な医師を接待。AM105の治験を頼む間瀬に、その医師は協力を表明する。
いつものように病理診断科の朝が始まるが、いつもとは違う。技師の森井久志(野村周平)が岸と半ば仲違いしたまま、辞めてしまったからだ。新たな技師も来たのだが、もともと5人分とも言われる仕事量をテキパキとこなしていた森井には遠く及ばないため、仕事は溜まっていく一方。その頃、森井は新たな病院で技師として働いていた。岸の病理とは違い、残業などをこなさなくても良い条件なので、医師を目指す勉強も進められる。その病院を森井に紹介したのは火箱だった。
そんな時、宮崎の幼馴染、松田幸司(小出恵介)が検査入院。検査の結果、松田は重篤ながんだとわかる。結果を知った松田は自分に効きそうな抗がん剤、AM105を探し出した。
by noho_hon2
| 2016-03-10 07:15
| ドラマ
|
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Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2016-03-10 11:23
タイトル : フラジャイル (第9話・2016/3/9) 感想
フジテレビ系・『フラジャイル』(公式) 第9話『余命半年の幼なじみ未来を託した夢の新薬それは希望か悪魔か』の感想。 なお、 原作・草水敏、恵三朗「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は未読。 アミノ製薬が開発した抗がん剤の治験に向けて、間瀬の指揮の下、火箱(松井玲奈)たちは協力医探しに奔走。中熊(北大路欣也)に断られた火箱は、ターゲットを岸(長瀬智也)に...... more
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from ぐ~たらにっき
at 2016-03-10 12:38
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from ドラマハンティングP2G
at 2016-03-10 17:43
タイトル : フラジャイル 第9話
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from レベル999のgoo部屋
at 2016-03-10 18:09
タイトル : フラジャイル 第9話
「余命半年の幼なじみ未来を託した夢の新薬それは希望か悪魔か」 内容森井(野村周平)は、医者を目指すため技師を辞めると岸(長瀬智也)に告げた。 そして、アミノ製薬の火箱(松井玲奈)は、開発した抗がん剤の治験を中熊(北大路欣也)に提案していた。だが中熊は、...... more
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