2016年 04月 03日
あさが来た 最終回 |
序盤は、新次郎(玉木宏)の四十九日。あさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)姉妹仲良く、昔語りしつつ、同じお守りを出したところが感動的。それぞれの道だったけれど、性格も違えば、運も縁も違い、幸福の形は、ひとつじゃない、ってところがヨカッタですね。
そして、御殿場夏期勉強会
だけど、何より朝ドラならではのファンタジー。
白髪で杖をついてたあさが、ふと、丘の上に新次郎の幻を観て、近づいていくにしたがって、どんどん若返るのが素敵でした。
何より、洋装も和装も似合う美貌のヒロインを筆頭に、男女共に目の保養だったし、キャスティングがハマってました。
特にサクセス・ストーリーが気持よく、エネルギッシュさも、しなやかな言葉で耳に優しく、明るくテンポよくて楽しかったです。個人的には満足
(ストーリー)
あさ(波瑠)とはつ(宮崎あおい)は、ふたりで話し合う。今までふたりが歩んできた道のりを振り返る、あさとはつの思いとは…。宜(吉岡里帆)が久しぶりに加野銀行を訪れる。多くの娘に囲まれている千代(小芝風花)と再会した宜は、あさについて話をする。そして、あさは、女子大学校の学生や宜、千代たちとピクニックに出かける。あさがこれまで自分が見て、感じたことを集まったみんなに語りかける。すると…。
by noho_hon2
| 2016-04-03 06:36
| ドラマ
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