2016年 05月 28日
不機嫌な果実「ついに離婚へ!夫よさらば…裏切りのバーベキュー!!」 |
たしかに美形だらけゆえ、目の保養にはなるのですがなんだか、本来「人生の旬とバブルが重なった世代が、その後、結婚生活に満足できる?」という素朴な疑問から生じた原作を離れ、
色っぽい見せ場中心に、サスペンスフルに組み立てられてるように感じられるのは、私だけ?
たしかに時代背景が違うので、アレンジは仕方ないかもしれませんが… (^^;)ゞ
(ストーリー)
修復しようとすればするほど、こじれていく夫・航一(稲垣吾郎)との関係。疲弊した麻也子(栗山千明)はいつの間にか、情熱的でまっすぐな通彦(市原隼人)に心惹かれ、突き動かされるように“禁断の一線”を越えてしまう。その矢先、航一が麻也子に対し、激しい束縛を開始した! 門限の設定や、5分以内のメール返信義務はおろか、通話やメール履歴のチェックまで堂々とするようになったのだ。
だが、そもそも夫を裏切ったのは自分…。麻也子はこれも自業自得だと自分に言い聞かせ、ためらいながらも通彦とのアドレスもスマホから削除。日に日にエスカレートしていく異常な監視体制のもと、息苦しさを覚えながらも、主婦としての務めを黙々とこなしていく。
そんなある日、麻也子は友人・久美(高梨臨)からバーベキュー・パーティーに誘われる。接待ゴルフがあるという航一から、一人で参加するよう促された麻也子は、なんと会場で通彦と再会してしまう! 一定の距離を置き、よそよそしく接しようとする麻也子。ところが“ある事情”から、人目のない小屋で通彦と2人きりになった麻也子は、とうとう揺らぐ心を抑えられなくなり、激しく求め合うことに。その小屋に、なんとゴルフに行っていたはずの航一が近づいてきて…!?
さらに、運命の歯車はあらぬ方向へと激しく回り始める。麻也子の友人である玲子(橋本マナミ)の夫・茂(六角精児)が、妻には内緒で弁護士の津久井(光石研)に“あること”を依頼。そして、麻也子はというと…通彦からまったく想像すらしていなかった“衝撃の提案”をされる――。
by noho_hon2
| 2016-05-28 07:02
| ドラマ
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