2016年 06月 01日
重版出来!「鬼編集長男泣き!14歳の笑顔を取り戻せ!」 |
今回は、殻が破れずスランプ。焦る新人の中田(永山絢斗)と、それを見抜き、見守る、師匠・三蔵山(小日向文世)の大きな愛牛露田獏(康すおん)父娘の和解と再起、
ベテラン書店員、河舞子(濱田マリ)の人生を変えた本エピソード、と盛り沢山でしたが、どれも、とても素敵なエピソードでした。
それと、編集長・和田(松重豊)と古い本屋で友人の友情も、牛露田獏夫妻が偶然、新婚旅行で訪れ、急遽、サイン会になったエピソード、ともども、味わい深かったです。
この思い出話も、牛露田の娘のアユ(蒔田彩珠)の心を動かしましたもんね。
まずは、年間収益目標を役員に提出する「年度計画会議」に出席した和田(松重豊)は、厳しい出版不況を実感
心(黒木華)は和田から、爆発的に届く、担当の新人・中田(永山絢斗)のネームを「魅力に欠ける」と一蹴され、途方に暮れます。
基本パワーはあれど、人に心を開いてないので、脇キャラが、描き分けられないのですね。
初めて、沼田(ムロツヨシ)からもらった落語を聴いてみようとする中田… 前進できると、イイですね。
『タイムマシンにお願い』の電子書籍化の許諾交渉をするため、引き続き伝説の漫画家・牛露田獏(康すおん)の家に通う和田でしたが、最初は頑なだったものの、
心が、娘のアユに、河オススメの本をプレゼントし、それが同じ思春期の孤独として琴線に触れ、本を読むようになります。ついには、母は父に殺されたんじゃない、同じ夢を追ってたんだ、と思い直し、ヒット作『タイムマシンにお願い』を読むまでに。
彼女が、父の心を氷解させて、電子書籍化の許諾交渉は成立します。
また、舞子のファンレターがきっかけで、憧れの漫画家・山縣留羽(内田淳子)が書店にあらわれた時もジーーーン。
三蔵山の、若い中田を見守る「今、殻を破ろうとしてるところだ」の報告電話も素敵だったし…
一粒で何度も美味しい回でした。
個人的には、『タイムマシンにお願い』の絵柄、ひょっとして、藤子先生によるもの?と思ったりして。
こういう、前向きで明るく、感動的なドラマは、心が癒やされますね。
(ストーリー)
“打倒エンペラー”のモットーを掲げるも、売り上げ1位の「エンペラー」に追いつけず苦戦中の「バイブス」。編集部内にはいつもに増して吠える編集長・和田(松重豊)の声が響く。何もしなくとも雑誌が売れていた時代とは違い、役員たちは会議で利益のことばかり突っ込んでくる。厳しい現実の中、決断をし部下を引っ張っていく編集長として和田は数字に追われる日々が続く。
機嫌の悪い和田に、中田伯(永山絢斗)のネームは「魅力に欠ける」といわれ落ち込む心(黒木華)だが、追い討ちをかけるように、あれだけ止まることのなかった中田のネームが突然止まってしまう。さらに、連載を抱えている大塚(中川大志)も五百旗頭(オダギリジョー)に止められていたエゴサーチをしてしまったせいでネームが描けなくなってしまった。大塚の弱点を冷静に見抜き的確にアドバイスをする五百旗頭に対し、心は、原因不明の中田のスランプに戸惑いどうすることもできない。五百旗頭は、中田の弱点は「他人を理解しない所」だと心に言うが…。
一方、『タイムマシンにお願い』の電子書籍化の許諾交渉をするため、引き続き伝説の漫画家・牛露田獏(康すおん)の家に通う和田。かつて天才と呼ばれていたが、酒におぼれ廃人のようになってしまった牛露田は、漫画どころか線も引けない状態で生活保護を受けており、和田の言葉がけもむなしく、耳を傾けようともしない。
そんな牛露田と共に暮らす中学生の娘・アユ(蒔田彩珠)は、「あんなのが父で恥ずかしい」と父の存在を恥じ、孤独で荒んだ日々を送っていた。唯一のアユの心のよりどころは、亡き母・祥子との思い出だけだ。生活環境により学校でいじめを受けているアユに、漫画を好きになってもらおうと接触する心は、尊敬する書店員・河(濱田マリ)の人生を変えた、ある一冊の漫画を渡す…。
by noho_hon2
| 2016-06-01 07:58
| ドラマ
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