2006年 01月 11日
プロジェクトX 最終回スペシャル |
やはり、6年間の蓄積。傑作選を並べると、素朴にヨカッタですね。心に響くものがありました。
最後に熱唱された、中島みゆき「地上の星」の歌詞を眺めてると「名もなき者達の、尊い部分に光を当てたい」という、この番組の(とくに当初の)コンセプトが明快!に示されてる気がして、改めてジ~ン。
まさに彼女こそ、現代を代表する歌姫(ディーバ)だなぁ、としみじみ、なものがあったです。
中には、唸ってしまうほどの卓抜した慧眼ぶりや才覚を発揮した方もおられたですが、(そういう方ほど、集団行動は大変でしょうに)あくまで「チームで行動する」ことに徹し、そういう仕事をなした方に着目したあたり、偉かったなぁ、と思われました。
とくに、ミスターVHS氏の葬儀エピソードじゃないけれど、仕事に生きたオトコの人にとって、その功績が認められ(特に、晩年からのリベンジ、ってあたりもヨイ)最後に送るクルマが職場前を回り、全員総出で整列し、悼んでもらう図ってのは究極の憧れ、かもしれませんね。
とくに「番組に影響されて…(あるいは励みとして)」なエピソードが素敵でした。
こういう時代だからこそ新鮮だったものが、なまじ大きくなりすぎて、感動を求めるあまり、いつしか本末転倒したり、ちょびっとネタ切れ気味になってしまったのが、本当に残念。
新しい番組、というか企画に期待したいです。
最後に熱唱された、中島みゆき「地上の星」の歌詞を眺めてると「名もなき者達の、尊い部分に光を当てたい」という、この番組の(とくに当初の)コンセプトが明快!に示されてる気がして、改めてジ~ン。
まさに彼女こそ、現代を代表する歌姫(ディーバ)だなぁ、としみじみ、なものがあったです。
中には、唸ってしまうほどの卓抜した慧眼ぶりや才覚を発揮した方もおられたですが、(そういう方ほど、集団行動は大変でしょうに)あくまで「チームで行動する」ことに徹し、そういう仕事をなした方に着目したあたり、偉かったなぁ、と思われました。
とくに、ミスターVHS氏の葬儀エピソードじゃないけれど、仕事に生きたオトコの人にとって、その功績が認められ(特に、晩年からのリベンジ、ってあたりもヨイ)最後に送るクルマが職場前を回り、全員総出で整列し、悼んでもらう図ってのは究極の憧れ、かもしれませんね。
とくに「番組に影響されて…(あるいは励みとして)」なエピソードが素敵でした。
こういう時代だからこそ新鮮だったものが、なまじ大きくなりすぎて、感動を求めるあまり、いつしか本末転倒したり、ちょびっとネタ切れ気味になってしまったのが、本当に残念。
新しい番組、というか企画に期待したいです。
by noho_hon2
| 2006-01-11 09:59
| テレビ
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