2016年 07月 09日
神の舌を持つ男「螢の秘湯に怪死体!!絶対舌感が完全犯罪のトリックを打ち砕く」 |
この小ネタにギャグと、遊び心満載度ぶりには、好みが分かれそうですが、櫻井武晴の正統派ミステリーの脚本に、堤幸彦が、培ったノウハウな映像遊びをのせた化学反応は、まるでティストが、「TRICK」そっくりで、懐かしい気分にさえなりました。
“絶対舌感”を持ち、幻の芸者。ミヤビを探す、朝永 蘭丸(向井 理)と、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・甕棺墓 光(木村文乃)が新境地。
正体不明の宮沢 寛治(佐藤二朗)が、ほどよい中和剤と彼もまたユーモア担当で、面白いトリオでした。
しかし、ゲストに宿の女将・美鈴(片平なぎさ)を迎え、かの超・有名な手袋ネタをやるあたり、正統派で、惜しみないサービス精神?!
脱力しつつ楽しむ、櫻井武晴ワールドが、またオツかも。
(ストーリー)
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・朝永 蘭丸(向井 理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・甕棺墓 光(木村文乃)、正体不明の宮沢 寛治(佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」。平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇。慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・美鈴(片平なぎさ)に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?、と無茶な申し入れをする。
蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・朝永 平助(火野正平)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原(大河内浩)が駆け込んできて・・・。
by noho_hon2
| 2016-07-09 06:04
| ドラマ
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