2016年 07月 28日
家売るオンナ「ゴミ屋敷女&片付け男に家爆売り!三軒家GO」 |
相変わらず、万智(北川景子)の風をはらんで強調される「GO!」が笑えます。今回は、トイレが2つもある外国人向けマンションは、ネットで大家族にアピール。結果、問い合わせがガンガン
「片づけられない女」対「徹底シンプル男」価値観や習慣の全く番うカップルに、狭小住宅を、ある意味で、シェアハウス的な発想で売るアイディアが面白かったです。
意表をつく発想とコミック展開が、期待、なのでした。
(ストーリー)
万智(北川景子)の活躍により、課全体の売り上げが上がったテーコー不動産新宿営業所。課長の屋代(仲村トオル)は現地販売を企画し、課を活気づけようと張り切る。一方万智は、歯科衛生士の女性・夏木桜(はいだしょうこ)から住んでいるマンションを売りたいと相談を受ける。
しかし、査定のために訪れた桜の部屋は物が溢れかえりゴミ屋敷のような状態。万智はそんな桜の部屋で1枚の写真を見つける。時を同じくして一軒家を売って住み替えたいという保坂博人(中野裕太)からも相談を受けた万智。同行した庭野(工藤阿須加)は保坂の家を訪れ驚愕する。保坂は家具はおろか生活用品も最小限しか持たない、極度の「ミニマリスト」だった。
万智はある考えのもと、保坂に桜の部屋を薦める。内見で売り手と買い手として顔を合わせた桜と保坂は呆然。なんと2人は元恋人だったのだ。久々の再会で再び恋の炎が燃え上がり、保坂は桜のマンションを買うと言う。しかし、生活スタイルがあまりに違う2人は再び破局。保坂は桜のマンションを買うのをやめるが、万智は「2人は再びくっついてわたしから家を買う」と庭野に予言する。果たして万智の作戦とは…!?
by noho_hon2
| 2016-07-28 17:25
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