2016年 08月 15日
真田丸「応酬」 |
秀吉(小日向文世)も、将来の不穏を予感して、最期の言葉は「佐吉、家康を殺せ」でしたが、三成(山本耕史)の依頼で、家康(内野聖陽)暗殺を試みた、昌幸(草刈正雄)。でも、家康周辺の妙な動きに気付いた信幸(大泉洋)により、失敗に終わります。結果、出浦盛清(寺島進)まで死んじゃうなんて
主人公、信繁(堺雅人)は、家康なきあと三成へ従うことを希望します。
また、秀吉が自分の亡き後を任せようとした、家康、上杉景勝(遠藤憲一)宇喜多秀家(高橋和也)ら老衆5人でしたが、早くも亀裂が生じ、仲間割れ状態になりはじめます。
特に、秀吉の死を、しばらく周囲に伏せた結果。「それまでは、遺言も発生してないと同様」と解釈した家康が、伊達政宗(長谷川朝晴)の娘との縁談を進めたり、みんなを集めて昼間から宴を催したりして、ますます、その「周囲に相談ナシ」は横行し、周囲から浮いた状態を深めていきます。
三成もまた、孤立を深めていき…
次週は、ますます、混乱をきわめていく様子。どうなる?
(ストーリー)
絶対的権力者であった秀吉が亡くなり、上杉景勝(遠藤憲一)、宇喜多秀家(高橋和也)、前田利家(小林勝也)ら有力大名たちの合議による政権運営が始まる。家康(内野聖陽)と三成(山本耕史)は互いに宴を開いては、自分の陣営に味方を増やそうと躍起になる。加藤清正(新井浩文)や伊達政宗(長谷川朝晴)も徳川に傾き、次第に三成側の形勢は不利になる。信繁(堺雅人)や大谷吉継(刑部)(片岡愛之助)がいさめるのも聞かず、三成は暴挙に出る。
by noho_hon2
| 2016-08-15 06:12
| ドラマ
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