2016年 08月 16日
YOU は何しに日本へ?(Mr.カブの東日本&北海道旅、達成。マーティンさんの新たな旅立ち) |
「真夏のYOUが陸海空で大暴れ 2時間SP」面白かったです。
特に、Mr.カブの東日本&北海道旅が味だったなぁ…
やはり人徳でしょうか? 前回の最後に視聴者から贈られた「お父さん形見のカブ」に乗って、行きます行きます、ずんずん。でも、年季物ゆえ、ちょっとエンジンのかかりが悪かったかな? ひやひや
そんな途中、オイル交換をしようとして、泊めてもらえることになり、なんと娘さんがホームステイ経験があるため、英語が達者。通訳しつつ、お父さんが「娘が英語喋るの、初めて聞いた」と感激してたあたりからして、思わずジーーーン。
突然の来客の前に、家族が一丸となってまとまり、もてなすさまが、温かかったのでした。「思いがけず、家族の時間が持てて、いい思い出にもなった」と感謝してるさまが泣かせます
また、Mr.カブは野球が大好き。各地の球場に寄って、偶然、行われてた試合で、応援の様子に興味津々だったのも、意外や意外、でした。あちらでは、こういう形の応援が無いみたいですね。行く先々で球場を求めていくさまが、ほっこり
それに「どうしても行きたい場所がある」と、「ホンダ コレクションルーム」に出向き、そこには、ホンダ製のバイクや車が約350台展示してある、ミュージアム。スーパーカブの前身であるバイクなども見れて満足顔だったのも、素敵なサプライズでした。プロ用の施設で走れたのも、ラッキーだったですね。ヨカッタヨカッタ。
でも、1番、感動的だったのは、このカブの送り主・森永さん夫妻が、ゴールで出迎えてたのも、胸が熱くなったのでした。きっと、還暦のプレゼントされた、天国のおじいちゃんも喜んでいることと思います。
完走、おめでとう!
そこに突然、あらわれた、オダギリ・ジョーの映画宣伝も、オトボケで可笑しかったです。笑えました。
それから、「あなたの日本での初体験、応援します」企画も楽しかったな。
ドイツのカップルが、タクシーが自動開閉することに感激してたのも可愛かったし、
若いアジアのお嬢さんが、チビの頃から憧れだった、セーラームーンのコスプレして感慨無量。衣装を着ると、ヴィッグまでつけたくなり、ついには「街を歩いてみたい」と渋谷を歩いて大満足してたのもヨカッタです。フグを食べそこねたカップルは残念でしたね。
また、すっかり有名人になった、ノープラン自転車旅・ダブルフロントラインのマーティンさん、新たな冒険として、古い車を改造して、ネコバスに。今度は、新たにプラン係の友人を連れて旅だったのも、面白かったです。旅立ちを祝して、みんなが色々なプレゼント。その様子も、ほのぼのでした。
実は意外と燃費の悪いのも、なにせ、うんと骨董車ゆえ、毎日30分のタイヤメンテナンスが要るのも御愛嬌。プラン係の友人が、マーチンさんの「普通に国境を超えたら面白く無い。高速道路から降りて行きたい」というのをうけ、調べたら、思いっきり迷子に。また元の高速道路に戻るあたり、笑えました。
スタジオとテレビ電話で会話してたのもナイス企画でしたね。「なぜ、日本を目指すのか?」という素朴な疑問に、「日本は美しい、素晴らしい。だから、また訪れたい」と言ってたのも、うるうる…
絵心のあるマーチンさんは、ダブルフロントラインTシャツを作ったのですが、そのデザインをテレビ東京が番組ロゴをつけて販売。その売上で、マーチンさんの旅を支援、ってのも、「ほ~~ぉ」でした。
個人的に、ベルリンの壁から、四半世紀以上で、あえて一部、保存されてる光景に、なんだか、ぐっときました。
本当に、いいキャラと、作って出来ない素敵なエピソードだらけの、この番組。
どうぞ、マーチンさんも、いい旅でありますように。
特に、Mr.カブの東日本&北海道旅が味だったなぁ…
やはり人徳でしょうか? 前回の最後に視聴者から贈られた「お父さん形見のカブ」に乗って、行きます行きます、ずんずん。でも、年季物ゆえ、ちょっとエンジンのかかりが悪かったかな? ひやひや
そんな途中、オイル交換をしようとして、泊めてもらえることになり、なんと娘さんがホームステイ経験があるため、英語が達者。通訳しつつ、お父さんが「娘が英語喋るの、初めて聞いた」と感激してたあたりからして、思わずジーーーン。
突然の来客の前に、家族が一丸となってまとまり、もてなすさまが、温かかったのでした。「思いがけず、家族の時間が持てて、いい思い出にもなった」と感謝してるさまが泣かせます
また、Mr.カブは野球が大好き。各地の球場に寄って、偶然、行われてた試合で、応援の様子に興味津々だったのも、意外や意外、でした。あちらでは、こういう形の応援が無いみたいですね。行く先々で球場を求めていくさまが、ほっこり
それに「どうしても行きたい場所がある」と、「ホンダ コレクションルーム」に出向き、そこには、ホンダ製のバイクや車が約350台展示してある、ミュージアム。スーパーカブの前身であるバイクなども見れて満足顔だったのも、素敵なサプライズでした。プロ用の施設で走れたのも、ラッキーだったですね。ヨカッタヨカッタ。
でも、1番、感動的だったのは、このカブの送り主・森永さん夫妻が、ゴールで出迎えてたのも、胸が熱くなったのでした。きっと、還暦のプレゼントされた、天国のおじいちゃんも喜んでいることと思います。
完走、おめでとう!
そこに突然、あらわれた、オダギリ・ジョーの映画宣伝も、オトボケで可笑しかったです。笑えました。
それから、「あなたの日本での初体験、応援します」企画も楽しかったな。
ドイツのカップルが、タクシーが自動開閉することに感激してたのも可愛かったし、
若いアジアのお嬢さんが、チビの頃から憧れだった、セーラームーンのコスプレして感慨無量。衣装を着ると、ヴィッグまでつけたくなり、ついには「街を歩いてみたい」と渋谷を歩いて大満足してたのもヨカッタです。フグを食べそこねたカップルは残念でしたね。
また、すっかり有名人になった、ノープラン自転車旅・ダブルフロントラインのマーティンさん、新たな冒険として、古い車を改造して、ネコバスに。今度は、新たにプラン係の友人を連れて旅だったのも、面白かったです。旅立ちを祝して、みんなが色々なプレゼント。その様子も、ほのぼのでした。
実は意外と燃費の悪いのも、なにせ、うんと骨董車ゆえ、毎日30分のタイヤメンテナンスが要るのも御愛嬌。プラン係の友人が、マーチンさんの「普通に国境を超えたら面白く無い。高速道路から降りて行きたい」というのをうけ、調べたら、思いっきり迷子に。また元の高速道路に戻るあたり、笑えました。
スタジオとテレビ電話で会話してたのもナイス企画でしたね。「なぜ、日本を目指すのか?」という素朴な疑問に、「日本は美しい、素晴らしい。だから、また訪れたい」と言ってたのも、うるうる…
絵心のあるマーチンさんは、ダブルフロントラインTシャツを作ったのですが、そのデザインをテレビ東京が番組ロゴをつけて販売。その売上で、マーチンさんの旅を支援、ってのも、「ほ~~ぉ」でした。
個人的に、ベルリンの壁から、四半世紀以上で、あえて一部、保存されてる光景に、なんだか、ぐっときました。
本当に、いいキャラと、作って出来ない素敵なエピソードだらけの、この番組。
どうぞ、マーチンさんも、いい旅でありますように。
by noho_hon2
| 2016-08-16 10:24
| テレビ
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