2016年 08月 18日
遺留捜査 再放送「12402歩」 |
今回、糸村(上川隆也)が着目したのは、被害者の万歩計と、車に積まれてた大量の自社商品である、釜飯弁当。明らかに多い数字の謎と、普通の営業車に積まれていなかった弁当の謎を解くため、糸村は、同じように行動し、万歩計の数字と弁当の行方を確かめるのですが、
遠回りして弁当を回収に買い集めた 1万5千歩。それは、プレゼントしてくれた妻との約束… 「健康のため、一万歩以上歩く」という旨と、買い集めた商品は、自腹で購入し、フードシェアに渡したのでした。
彼は、かなり早くから食品偽造に気づいていたのですね。しかも、元ジャーナリズム出身ということもあり、黙っておけなかった様子。
社長・瀧(江守徹)はすべてを承知でした。
そして、奥さんも「ジャーナリズム精神を発揮し、この事実を告発するのでは」と恐れてましたが、万歩計が示した彼の愛に涙します。
意外でしたが、心に残る回でした
(ストーリー)
食品加工会社の専務が遺体で発見される事件が発生。糸村(上川隆也)は、営業車の近くに遺体があったことから、仕事中に起きた事件と推測。さらに、被害者がはめていた万歩計機能付きの腕時計を見て、営業車での移動の割に歩数が1万歩以上と多いことに気付き、不審に思う。糸村は被害者の義理の父であり、食品加工会社社長・瀧(江守徹)に会いにいく。
by noho_hon2
| 2016-08-18 07:22
| ドラマ
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