2016年 08月 29日
仰げば尊し 「先生の命の授業」 |
樋熊(寺尾聰)の病状はどんどん悪くなっていき、娘・奈津紀(多部未華子)は、ハラハラですが、苦しければ苦しいほど、さらに、残る命の炎を燃やして、吹奏楽部のために情熱を傾けてる感じですね。今回、スポットが当たったのは、木藤良(真剣佑)。留学願書の締切りが近いことを聞かされた樋熊は家庭訪問。深く悩んでいる事を知ります。特に、全国大会の日程と留学受験が重なるという事情。
だけど、仲間達は、彼の夢と将来を支持して、彼の背中を押し、さらに団結を深めるのでした。
ついに、地区大会。樋熊も、随分、ギリギリだけど、どこまで隠し通せるのでしょうか? そして、どうなる?
(ストーリー)
すい臓がんと診断されてしまった樋熊(寺尾聰)が自宅で倒れた。搬送された病院で、すぐに手術をしてほしいと切望する奈津紀(多部未華子)だが、樋熊は吹奏楽の地区大会を前に手術をして退院できなくなるのは避けたいと、手術をしない治療法を選択する。また、大会を前に不安を抱える生徒たちに心配させたくないと、樋熊は病気のことは伏せておくよう奈津紀に頼む。
そんなある日、新井先生(尾美としのり)から、木藤良(真剣佑)の留学願書の締切りが近いことを聞かされた樋熊は、奈津紀を伴って木藤良の家を訪問する。全国大会の日程と留学受験が重なるという木藤良は、みんなと一緒に全国大会を目指したいと言うが、樋熊は「留学に未練があるのでは?」と木藤良に問いかける。
一方、あることで木藤良の留学話を知った青島(村上虹郎)と安保(北村匠海)、高杢(太賀)、桑田(佐野岳)らがとった行動は…!?
by noho_hon2
| 2016-08-29 09:31
| ドラマ
|
Trackback(3)
|
Comments(0)

