2016年 09月 02日
あさイチ プレミアトーク「豊川悦司」 |

この世界に入ったきっかけは大学時代、たまたま、寮の前に演劇部があり、キレイにしているお姉さん達が、うんと「楽しそうに見えた」ので、誘われたのが、きっかけってのが意外でした。
その後、上京して劇団へ。映像の世界で影響を受けたのが、たけし映画で、「たけし軍団」に誘われた、ってエピソードには、笑ってしまったのでした。
また、イノッチの突っ込みで「もし、たけし軍団入りしたら、どんな名前になったんでしょうね。オンエアできる範囲かなぁ…」みたく指摘して爆笑。
実際、北野武からも、とても好意的な手紙が寄せられてて「…なるほど」
当然、大ヒット作品「愛しているといってくれ」にも触れて、最終回の山場映像も流れ、貴島プロデューサーいわく。あの手の大きさに惚れた、って部分も、プププ…
また、障害をお持ちのスタッフさんが、これまでドラマに縁なく過ごしてきたけれど、この作品と、豊川悦司の魅力がきっかけで、楽しさを伝える役割をするようになったエピソードは、ほのぼの、でした。
娘盛りの、宮沢りえちゃんと共演してる写真が、見られたり、
(ずっと「自分なんかが相手でイイんでしょうか」と思ってたそう)
宝物にしてるものとして、「江」で織田信長を演じた時、首から上が信長で、下がジャージー&サンダル姿で、常にほろほろしてたのが、よっぽどインパクトあったらしく、スタッフさんが紙人形を作ってくれて、大事にしてる旨には「…いいなぁ」と感じたのでした。
笑ってしまったのは、自分の顔が気に入ってなくて「もっとハンサムに生まれたかった」に、周囲が一斉にエ~ッ! 「例えば」と尋ねられ「まぁ、福山雅治みたいな…」と照れながら言ってたのには、思わず「…可愛いっ!」だったのでした。
なんか、気さくでヨカッタです。面白かったです。満足
by noho_hon2
| 2016-09-02 09:26
| テレビ
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