2016年 09月 07日
バッテリー(2006) |
原作は、人気作家あさのあつこの代表作である同名ベストセラー。オーディションで見出された新人、林遣都が、その美貌や雰囲気もさることながら、天才ゆえの孤独を抱えて、ちょっと鬱屈した中学生ピッチャーを、よく表現してて秀逸でした。
出てきた当時の、まだ少年少年した感じに、それだけで、なんだか胸キュン。
同じ意味で、あどけなさの残る蓮佛美沙子や、病弱で純粋な弟クンとか、キャッチャー役になる子の、ガタイの良さとか… 脇を固めるベテラン達も良くて、全てに渡って、とてもキャスティングがヨイなぁ、と感じました。
菅原文太も、そこに居るだけで存在感抜群です。
何より、ラストが爽やかだったかな? 弟クンも元気になり、家族の男族が全員、野球のユニホーム姿… お母さん役の天海祐希が洗濯物を前にトホホ顔なのもユーモラス。
個人的には、ドラマから先に見たのですが(アニメ版は未見)、こちらに圧倒的・軍配 (^^;)
ちなみに、最初に観た時の感想は、コチラです。すっかり忘れてて、トホッ
(解説)
児童文学出身の人気作家あさのあつこの代表作である同名ベストセラーを映画化。天才ゆえの孤独を抱えた中学生ピッチャーが、病弱の弟ばかりかまう家族との葛藤や一緒にバッテリーを組む同級生との友情を通して成長していく姿をさわやかに描く。主演はオーディションで見出された新人、林遣都。監督は「陰陽師 ~おんみょうじ~」「阿修羅城の瞳」の滝田洋二郎。
中学校入学を目前に控え、家族で岡山県へと引っ越してきた天才ピッチャー、原田巧。彼は、自分の才能に絶対的な自信を持ち、それゆえに他者を寄せ付けない孤独な一面を持っていた。家族も病弱な弟を大切にするあまり、巧との間に微妙な距離を置いてしまう。そんな巧の前に、同級生の永倉豪が現れる。巧の才能に惚れ込んだ豪は、彼とバッテリーを組むことを熱望する。2人は野球部に入部するが、そこに待ち受けていたのは監督による部員への徹底した管理・支配だった。それでも監督との衝突もいとわず自分を貫く巧は、次第に豪との絆を深めていくが…。
by noho_hon2
| 2016-09-07 07:30
| 映画
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