2016年 10月 01日
運命に、似た恋 「一夜だけ咲く花」 |
終盤、ユーリ(斎藤工)の作った、幻想的な演出のなされた広大な空間が美しくて、ラブ・シーンも本当に自然で初々しかったです。
今回の恋敵は、クライアントの社長夫人・マホ(山口紗弥加)なのですね。
この世界観とキャスティングのせいか、人妻と身体だけの関係、ってのも、シャレて感じます。
刹那な身体だけの関係より、一緒に食べて話をする関係の方が、より濃厚ってあたりも、「なるほど」
そこのところもリードしようとしてた、彼女の、部屋に入り込んで「食べてもらえぬ夕食」が、ちょっと切なかったかな?
次は、喧嘩もあるみたいですね。早く、お互い“運命の相手”と気づきますように。
(ストーリー)
ユーリ(斎藤工)は広大な空間を演出する‘インスタレーション’を手掛けることになった。師匠のヨシタカ(奥田瑛二)は、そんな彼にプレッシャーをかける。制作に取り掛かったユーリは、クライアントの社長夫人・マホ(山口紗弥加)からの食事の誘いも取り合わない。そして彼は、デザインの鍵を握る布の染色を、カスミ(原田知世)が勤めているクリーニング店に依頼する。だが本番前日、カスミが会場に届けた布を確認したユーリは、異変に気付く。
今回の恋敵は、クライアントの社長夫人・マホ(山口紗弥加)なのですね。
この世界観とキャスティングのせいか、人妻と身体だけの関係、ってのも、シャレて感じます。
刹那な身体だけの関係より、一緒に食べて話をする関係の方が、より濃厚ってあたりも、「なるほど」
そこのところもリードしようとしてた、彼女の、部屋に入り込んで「食べてもらえぬ夕食」が、ちょっと切なかったかな?
次は、喧嘩もあるみたいですね。早く、お互い“運命の相手”と気づきますように。
(ストーリー)
ユーリ(斎藤工)は広大な空間を演出する‘インスタレーション’を手掛けることになった。師匠のヨシタカ(奥田瑛二)は、そんな彼にプレッシャーをかける。制作に取り掛かったユーリは、クライアントの社長夫人・マホ(山口紗弥加)からの食事の誘いも取り合わない。そして彼は、デザインの鍵を握る布の染色を、カスミ(原田知世)が勤めているクリーニング店に依頼する。だが本番前日、カスミが会場に届けた布を確認したユーリは、異変に気付く。
by noho_hon2
| 2016-10-01 06:24
| ドラマ
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