2016年 11月 28日
IQ246~華麗なる事件簿~ 「完全犯罪を名女優は演じきる」 |

これまで沙羅駆(織田裕二)が解決してきた一連の事件の元凶で、『13』と名乗っていた、『M』こと、犯罪の黒幕“マリア・T”になって以降、存在感を放ってますね。サスガです
散布されたものは新種のウイルス。おかげで、沙羅駆(織田裕二)は、しばし車椅子生活になってしまいました。
すぐに朋美が使っていたパソコンを分析。すると緯度と経度が記されてて、それはテレビ局でした。
赴いた崎で、若手女優・千草あやめ(佐野ひなこ)が、自宅マンション駐車場で殺されて見つかります。
本人は自作自演のつもりだったようですけど、ストーカーは実在。
女優の美園麗子(山口紗弥加)が、どうしても演じたかった作品の主演を奪うために殺した、ようです。
そうまでして手に入れた主演を世には出せなくとも、買い取って完成させることにした沙羅駆
次第に、賢正(ディーン・フジオカ)賢丈(寺島進)奏子(土屋太鳳)のポジションが明快になりつつありますね。
もちろん、賢正の見せ場と、奏子のオトボケは健在。
次回は沙羅駆が捕まり、奏子が活躍するよう。
(ストーリー)
これまで沙羅駆(織田裕二)が解決してきた一連の事件の元凶で、『13』と名乗っていた、『M』こと、犯罪の黒幕“マリア・T”。その“マリア・T”が監察医の森本朋美(中谷美紀)に成りすましていたことが判明。姿を消した彼女追う沙羅駆と賢正(ディーン・フジオカ)は入手した朋美のパソコンから経度と緯度を示す数字の羅列を見つける。それが“マリア・T”からの何らかのメッセージだと考えた沙羅駆は奏子(土屋太鳳)や賢正と共にその羅列数字が示す地点にあるテレビ局の撮影スタジオへと向かう。
沙羅駆らが訪れたTVスタジオでは若手女優の千草あやめ(佐野ひなこ)が主演を務めるTVドラマ『麗しの探偵』の撮影が行われていた。あやめは現在人気女優としてブレイク中で、スクープを狙うマスコミから常に追われる身だったが、その一方で同じドラマの犯人役を演じる女優・美園麗子(山口紗弥加)は狙っていた主演の座をあやめに奪われ、一斉風靡したかつての人気も陰を潜めていた。
そんな二人が水面下で新旧女優バトルを繰り広げる中、スタジオ内を見て回っていた沙羅駆たちは“マリア・T”が何かを仕掛けているはずだと手がかりを探し回るのだが、徒労に終わる。
ところがその夜、警察に「美園麗子を殺した」という通報があり、事件を聞きつけた沙羅駆たちは“マリア・T”が関わっていると察し現場へ急行する。すると事件の被害者は通報とは異なり、何故か麗子の装いをしていたあやめだった。事件の夜、あやめは自分をマークするマスコミの追跡を巻くため、麗子とお互いに衣装や車を交換してスタジオから帰宅したのだった。麗子が近頃、ストーカーから脅迫されていたことが判明し、現場の状況からあやめは麗子のストーカーに麗子と間違われて殺害されたと判断されるのだが……。
沙羅駆は麗子の動向に興味を抱き始める。
by noho_hon2
| 2016-11-28 09:03
| ドラマ
|
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タイトル : IQ246~華麗なる事件簿~ 第7話
沙羅駆(織田裕二)が解決して来た事件の黒幕「マリアT」が監察医・森本朋美(中谷美紀)に成り済ましていたことが判明します。 沙羅駆も朋美に怪しさを感じていたものの証拠がなかった・・・ 彼が朋美のところに出入りしていたのは、今回彼女が使用したウィルスのワクチンを手に入れるためだったようです。 「マリアT」はIQ300もの頭脳を持つと言われていて、世界的に暗躍する犯罪コンサルタン...... more
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タイトル : IQ246〜華麗なる事件簿〜 第7話
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タイトル : 日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿』第7話
「完全犯罪を名女優は演じきる」内容ついに“マリア・T”が、沙羅駆(織田裕二)の前に現れる。「待ちかねたよ。ワクチンは開発済みだ。すでに摂取してある」と、監察医の朋美(中谷美紀)を組み伏せるのだった。「全身整形で別人になりきるとはね。 ただ体からあふれ出る品性だけは、誤魔化しようが無い」だが、次の瞬間、沙羅駆は意識を失ってしまう。 目覚めると、沙羅駆は屋敷にいた。心配する賢正(ディーン・フジオカ)賢丈(寺島進)そこに奏子(土屋太鳳)がやって来て。。。。 ...... more
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