2016年 12月 12日
キャリア~掟破りの警察署長~ 最終回「桜吹雪で悪事を退治」 |
金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を、25年前に、射殺した真犯人を追っていた、南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院へ。
南を撃ったのは元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)でした。
組織ぐるみで隠蔽して時効を迎えた事件、だったのですね。
首に三日月の痣がある、真犯人の本当の目的は、もっと自分をちゃんと見て欲しかったよう。
だから、保身にまわり、隠蔽工作をした父親を許せなかったよう。
そして、金志郎は時効になった事件を調べさせ、怪我までさせた責任で、謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡さます。
真実を辿り、真犯人を捕まえようとした遠山は刑事たちに追われることに。でも、半田副署長(柳沢慎吾)や実里(瀧本美織)ら署員たちは、金志郎の味方。
「持つべきものは憎しみではなく警察の誇り」を合言葉に、自分を取り戻した金志郎。
そんな金志郎のもとに市民からどんどん目撃情報が届きます。
因縁の場所での対決。そんな彼らの活躍に長下部は25年前の事件の真実を告発
今回の一件で上層部は総辞職になって、遠山は再び署長に、帰り咲き。
ラストは、お約束にビシっと決まりましたね。
個人的には、玉木宏ファンゆえ、もっと徹底的に時代劇っぽい単純明快な痛快劇にして欲しかったなぁ、とも思ったのですが、これはこれで、なかなかに、よく出来てた気も。好きでした。
(ストーリー)
25年前、金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)だった。
一方、真相を確かめるべく長下部(近藤正臣)に会いに行った金志郎は、上層部から呼び出される。そこで金志郎は、時効が成立している事件の捜査をさせた上、捜査員が撃たれた今回の事件の責任を問われ、謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡される。
金志郎の処分を受け、北町署の署長代理となった秋嶋(東根作寿英)は、半田副署長(柳沢慎吾)や実里(瀧本美織)ら署員たちに、署長官舎から姿を消し、桐島の行方を追っていると思われる金志郎の身柄を拘束するよう命じる。さらに秋嶋は、南を撃った犯人として、拳銃密売でマークされていた柴田という男をすでに逮捕したと皆に告げた。
金志郎は、本庁の刑事たちに追われながらも、単身聞き込み捜査を続けていた。そんな金志郎の前に現れた北町署刑事課のメンバー――松本(白洲迅)、元山(半海一晃)、水口(平山祐介)、花岡(勝矢)は、桐島が犯人であることを証明すべきだと申し出る。しかし金志郎は、父の事件は個人の問題だとして、この件に関わらないよう命じ…。
南を撃ったのは元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)でした。
組織ぐるみで隠蔽して時効を迎えた事件、だったのですね。
首に三日月の痣がある、真犯人の本当の目的は、もっと自分をちゃんと見て欲しかったよう。
だから、保身にまわり、隠蔽工作をした父親を許せなかったよう。
そして、金志郎は時効になった事件を調べさせ、怪我までさせた責任で、謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡さます。
真実を辿り、真犯人を捕まえようとした遠山は刑事たちに追われることに。でも、半田副署長(柳沢慎吾)や実里(瀧本美織)ら署員たちは、金志郎の味方。
「持つべきものは憎しみではなく警察の誇り」を合言葉に、自分を取り戻した金志郎。
そんな金志郎のもとに市民からどんどん目撃情報が届きます。
因縁の場所での対決。そんな彼らの活躍に長下部は25年前の事件の真実を告発
今回の一件で上層部は総辞職になって、遠山は再び署長に、帰り咲き。
ラストは、お約束にビシっと決まりましたね。
個人的には、玉木宏ファンゆえ、もっと徹底的に時代劇っぽい単純明快な痛快劇にして欲しかったなぁ、とも思ったのですが、これはこれで、なかなかに、よく出来てた気も。好きでした。
(ストーリー)
25年前、金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)だった。
一方、真相を確かめるべく長下部(近藤正臣)に会いに行った金志郎は、上層部から呼び出される。そこで金志郎は、時効が成立している事件の捜査をさせた上、捜査員が撃たれた今回の事件の責任を問われ、謹慎処分と北町署署長の解任を言い渡される。
金志郎の処分を受け、北町署の署長代理となった秋嶋(東根作寿英)は、半田副署長(柳沢慎吾)や実里(瀧本美織)ら署員たちに、署長官舎から姿を消し、桐島の行方を追っていると思われる金志郎の身柄を拘束するよう命じる。さらに秋嶋は、南を撃った犯人として、拳銃密売でマークされていた柴田という男をすでに逮捕したと皆に告げた。
金志郎は、本庁の刑事たちに追われながらも、単身聞き込み捜査を続けていた。そんな金志郎の前に現れた北町署刑事課のメンバー――松本(白洲迅)、元山(半海一晃)、水口(平山祐介)、花岡(勝矢)は、桐島が犯人であることを証明すべきだと申し出る。しかし金志郎は、父の事件は個人の問題だとして、この件に関わらないよう命じ…。
by noho_hon2
| 2016-12-12 08:44
| ドラマ
|
Trackback(4)
|
Comments(0)
Tracked
from ぐ~たらにっき
at 2016-12-12 12:29
Tracked
from ドラマハンティングP2G
at 2016-12-12 19:23
タイトル : キャリア〜掟破りの警察署長〜 第10話(最終話)
ストーリー #10「桜吹雪で悪事を退治」2016.12.11 25年前、金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)だった。 一…... more
ストーリー #10「桜吹雪で悪事を退治」2016.12.11 25年前、金志郎(玉木宏)の父・桜井周平(宇梶剛士)を射殺した真犯人を追っていた南(髙嶋政宏)が拳銃で撃たれ、意識不明のまま病院に収容される。南を撃ったのは、元副総監の息子・桐島真司(中村俊介)だった。 一…... more
Tracked
from ディレクターの目線blo..
at 2016-12-13 07:06
タイトル : キャリア~掟破りの警察署長~ (第10話/最終回・201..
フジテレビ系・『キャリア~掟破りの警察署長~』(公式) 第10話/最終回『桜吹雪で悪事を退治』の感想。 南(高嶋政宏)が撃たれた。25年前に金志郎(玉木宏)の父・周平(宇梶剛士)を殺した真犯人・桐島(中村俊介)の犯行だった。当時の副総監の息子である桐島は、警察幹部の判断で犯行を見逃され、別人が罪を着せられていた。金志郎は長下部(近藤正臣)にもみ消しの事実を...... more
フジテレビ系・『キャリア~掟破りの警察署長~』(公式) 第10話/最終回『桜吹雪で悪事を退治』の感想。 南(高嶋政宏)が撃たれた。25年前に金志郎(玉木宏)の父・周平(宇梶剛士)を殺した真犯人・桐島(中村俊介)の犯行だった。当時の副総監の息子である桐島は、警察幹部の判断で犯行を見逃され、別人が罪を着せられていた。金志郎は長下部(近藤正臣)にもみ消しの事実を...... more
Tracked
from まっつーのTV観覧日誌(..
at 2016-12-25 04:45
タイトル : キャリア 掟破りの警察署長最終話 & ダウントン・アビー..
・キャリア 掟破りの警察署長最終話 かつて遠山金志郎(玉木宏)の父親(宇梶剛士)を殺害したのは 当時の副総監の息子桐島(中村俊介)、 警察上層部は事実の隠ぺいを図り、金志郎の捜査を妨害する。 だが南(髙嶋政宏)たちの協力もあり、金志郎は事実を明るみにしたと。 金志郎の父親殺しは中村俊介君だったか。 中村俊介君演じた『ハンチョウ 神南署安積班』の村雨刑事は真逆の理想的な刑事で 村雨さんを引き抜こうとした本庁の刑事役が宇梶剛士さんだったのにな。 中村俊介君、このところ、卑劣な小悪党の役ばかりだな。 顔...... more
・キャリア 掟破りの警察署長最終話 かつて遠山金志郎(玉木宏)の父親(宇梶剛士)を殺害したのは 当時の副総監の息子桐島(中村俊介)、 警察上層部は事実の隠ぺいを図り、金志郎の捜査を妨害する。 だが南(髙嶋政宏)たちの協力もあり、金志郎は事実を明るみにしたと。 金志郎の父親殺しは中村俊介君だったか。 中村俊介君演じた『ハンチョウ 神南署安積班』の村雨刑事は真逆の理想的な刑事で 村雨さんを引き抜こうとした本庁の刑事役が宇梶剛士さんだったのにな。 中村俊介君、このところ、卑劣な小悪党の役ばかりだな。 顔...... more