2016年 12月 30日
ドラゴンクエスト30th~そして新たな伝説へ~ |
人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト(ドラクエ)」の30年の歴史を振り返る特集番組
再現エピソードも、ゲームをパロったドット絵で描かれて、そういう音楽が流れてるのが楽しかったです。
それにしても、偶然に偶然が重なって出来たのですね、ひとり顔出ししなかった、鳥山明も「30年も続くと分かっていたら、引き受けなかった」と、途中から創作上の愚痴になってて笑えました。
すぎやまこういちが「ゲーム音楽は繰り返し聴く音楽だからクラシックを意識した」にも、なるほど!
それにしても、ドラクエ前、新しいゲームのコンテストに堀井雄二と中村光一が応募してて、授賞式で意気投合したり、ドラクエ1の音楽を作る期間が1週間しか無くて、なんと、あのファンファーレは一瞬芸で出来たとか、しかも、間に合ったのは「…プロだわ」と感じたのでした。
インタビュアーになってた、山田孝之氏(一番のお気に入りは「ドラクエV」)と堀井雄二の対談も味わい深かったです。
感動したのは、堀井雄二の、どこまでも、ゲームする人のワクワクを優先して… というブレない姿勢や、あえてユーモアや遊びを入れた意味にも、なるほどなぁ…
面白かったです。満足
再現エピソードも、ゲームをパロったドット絵で描かれて、そういう音楽が流れてるのが楽しかったです。
それにしても、偶然に偶然が重なって出来たのですね、ひとり顔出ししなかった、鳥山明も「30年も続くと分かっていたら、引き受けなかった」と、途中から創作上の愚痴になってて笑えました。
すぎやまこういちが「ゲーム音楽は繰り返し聴く音楽だからクラシックを意識した」にも、なるほど!
それにしても、ドラクエ前、新しいゲームのコンテストに堀井雄二と中村光一が応募してて、授賞式で意気投合したり、ドラクエ1の音楽を作る期間が1週間しか無くて、なんと、あのファンファーレは一瞬芸で出来たとか、しかも、間に合ったのは「…プロだわ」と感じたのでした。
インタビュアーになってた、山田孝之氏(一番のお気に入りは「ドラクエV」)と堀井雄二の対談も味わい深かったです。
感動したのは、堀井雄二の、どこまでも、ゲームする人のワクワクを優先して… というブレない姿勢や、あえてユーモアや遊びを入れた意味にも、なるほどなぁ…
面白かったです。満足
by noho_hon2
| 2016-12-30 06:04
| テレビ
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