2017年 01月 15日
リテイク 時をかける想い 「母親と同じ歳の息子」 |

だけど、このケースは切実。母親が(自分を)産んですぐに死んでしまい、孤児院で育ち、「人生、何もいいことなかったから、お願い、僕を産まないで、長生きして、と伝えたい」なんですもの。
それに、この時点で、母親である雑誌記者の野絵(小島藤子)はストーカー被害に怯えてました。
婦女暴行の結果とすれば、悲惨すぎ。
でも、キーアイテムである小物、ハンカチが、父親は、むしろ、この時、助けてくれた警官である旨、示唆してましたね。
ちょっと柔らかい余韻になったかな?
で、終盤近し?! いいコンビなのに、どうなるどうなる
(ストーリー)
史子(おのののか)から未来人のことを詰問された新谷(筒井道隆)と薫(成海璃子)はごまかす。そんな中、女性暴行事件で白い服の男が目撃され、新谷は未来人の犯行を疑う。一方、史子は雑誌記者の野絵(小島藤子)に未来人のことを記事にするよう迫る。だが、野絵は半信半疑だ。その野絵を白い服の男性(葉山奨之)が尾行。男性は新谷に、自分は未来人で野絵の息子だと告げる。
by noho_hon2
| 2017-01-15 06:18
| ドラマ
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