2017年 03月 11日
下剋上受験 「入試本番涙のクライマックスへいざ出陣」 |
俺塾の成果。信一(阿部サダヲ)との猛勉強で佳織(山田美紅羽)の成績も、ぐんぐん上がり始めたものの、肝心の桜葉学園の偏差値には、まだ届きません。
そこで「病欠」ということで、学校も休むことになり、最後の踏ん張りどころなれど、今度は桜葉学園の算数の過去問題が解けず、むしろ、桜葉学園以外の過去問題なら解けることで、迷いが。
それにしても、楢崎(風間俊介)を前の両親の面談練習は可笑しかったですね。
おじいちゃん(小林薫)の言葉をヒントに、信一、佳織の「やる気」を引き出すことにも成功
でも、香夏子(深田恭子)が、試験日まで有給で休んで良い配慮をしてくれ、母親も加わり勇気百倍。
そして、迎えた受験日。そして、発表結果はいかに?
(ストーリー)
2016年12月。中学受験本番まで2カ月を切った。信一(阿部サダヲ)との1年以上にも及ぶ猛勉強で佳織(山田美紅羽)の偏差値は60を超えたが、まだ目標の桜葉学園には届いていない。信一は合格を信じて入学願書の手続きなどの受験準備を進めるが、保護者面接の練習のために呼び出した楢崎(風間俊介)から今の偏差値では桜葉には受からないと言われてしまう。そして、合格の可能性を上げるためにも別の中学受験を提案される。
その頃、香夏子(深田恭子)は会社の上司・長谷川(手塚とおる)から受験が終わるまで有給休暇をとる事を許可される。信一は佳織の担任教師のみどり(小芝風花)に頼み、3学期の授業を休ませる約束を取り付けた。これで信一と佳織は受験勉強だけに集中し、ひたすら桜葉学園の過去問を解くだけの環境が整った。
しかし、ここへきて佳織のモチベーションが下がってしまう。桜葉の問題は難しくて解けないが、レベルを少し下げた問題はすらすらと解ける。だから簡単な方に逃げてしまう。佳織の心には「桜葉じゃなくてもいいのではないか?」という逃げの気持ちが膨らんでいった。それを知った香夏子は佳織を小学校へ連れて行く。
久々に会った同級生たちに背中を押され、一夫(小林薫)のアドバイスも得て、佳織は信一と共に桜葉学園合格へ向けラストスパートをかける!
そして迎えた2017年1月31日。受験前夜、すべてのカリキュラムをやり切った信一と佳織は清々しい表情を浮かべていた。
そこで「病欠」ということで、学校も休むことになり、最後の踏ん張りどころなれど、今度は桜葉学園の算数の過去問題が解けず、むしろ、桜葉学園以外の過去問題なら解けることで、迷いが。
それにしても、楢崎(風間俊介)を前の両親の面談練習は可笑しかったですね。
おじいちゃん(小林薫)の言葉をヒントに、信一、佳織の「やる気」を引き出すことにも成功
でも、香夏子(深田恭子)が、試験日まで有給で休んで良い配慮をしてくれ、母親も加わり勇気百倍。
そして、迎えた受験日。そして、発表結果はいかに?
(ストーリー)
2016年12月。中学受験本番まで2カ月を切った。信一(阿部サダヲ)との1年以上にも及ぶ猛勉強で佳織(山田美紅羽)の偏差値は60を超えたが、まだ目標の桜葉学園には届いていない。信一は合格を信じて入学願書の手続きなどの受験準備を進めるが、保護者面接の練習のために呼び出した楢崎(風間俊介)から今の偏差値では桜葉には受からないと言われてしまう。そして、合格の可能性を上げるためにも別の中学受験を提案される。
その頃、香夏子(深田恭子)は会社の上司・長谷川(手塚とおる)から受験が終わるまで有給休暇をとる事を許可される。信一は佳織の担任教師のみどり(小芝風花)に頼み、3学期の授業を休ませる約束を取り付けた。これで信一と佳織は受験勉強だけに集中し、ひたすら桜葉学園の過去問を解くだけの環境が整った。
しかし、ここへきて佳織のモチベーションが下がってしまう。桜葉の問題は難しくて解けないが、レベルを少し下げた問題はすらすらと解ける。だから簡単な方に逃げてしまう。佳織の心には「桜葉じゃなくてもいいのではないか?」という逃げの気持ちが膨らんでいった。それを知った香夏子は佳織を小学校へ連れて行く。
久々に会った同級生たちに背中を押され、一夫(小林薫)のアドバイスも得て、佳織は信一と共に桜葉学園合格へ向けラストスパートをかける!
そして迎えた2017年1月31日。受験前夜、すべてのカリキュラムをやり切った信一と佳織は清々しい表情を浮かべていた。
by noho_hon2
| 2017-03-11 05:39
| ドラマ
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