2017年 04月 03日
おんな城主直虎 「城主はつらいよ」 |

予想通り、前途多難な発進の直虎
だけど、南溪和尚(小林薫)は、虎松の後見人に“井伊直虎”を推挙
家臣達の前に現れたのは、次郎法師(柴咲コウ)。
中野直之(矢本悠馬)奥山六左衛門(田中美央)ら家臣は反発しますが、南溪はカタチだけであると断言。政次は困惑しながらも、直虎を支えると宣言
しの(貫地谷しほり)やなつ(山口紗弥加)は困惑。しのに至っては、直虎でも、政次でも、納得できない様子です。
家臣の心もつかめず、百姓からも、女性だからとバカにされます。
やがて瀬戸村の甚兵衛(山本學)らがやってきます。度重なる戦で、人材不足もあって、田畑が荒れ、代替わりを期に、“徳政令”の発布を求めてきます。貸し借りをナシにする制度ですね。
現地を見学し、軽く引き受けてしまった、次郎でしたが、井伊の借金が山のようにあることが発覚。金を貸しているのは瀬戸放久(ムロツヨシ)
実際、年貢なしでは、予算が立ち行きません。
徳政令の噂を聞き、ほかの村まで徳政令を求めに来ました
当然、大騒ぎ。
政次の後見就任をあくまで拒みます。 政次は寿桂尼と密談
直虎、放久の屋敷を訪ね、懇願します。 百姓の年貢に支えられているから、譲れない!と訴える直虎
放久からもらった硯と筆で命を書き。徳政をあきらめた直虎。
そこで、放久を家臣とすることにします。
家臣、中野(矢本悠馬)は「のっとりではないか!!」と奥山(田中美央)は「思い出の地を奪うとは!!」と怒ります
徳政を求め今川に訴える百姓達。裏でうごめく、政次
まさに「城主はつらいよ」 …どうなる?!
(ストーリー)
井伊家の領主として名乗りを上げた井伊直虎(柴咲コウ)。幼い虎松(寺田心)が元服するまでの間、後見として国を治めることを宣言するが、家臣たちは反発する。虎松の母・しの(貫地谷しほり)も直虎の勝手なふるまいを認めようとしない。ある日、領主が代替わりしたことを聞きつけた瀬戸村の百姓・甚兵衛(山本學)が直虎のもとを訪れ、借金の棒引きを意味する「徳政令」の発布を求める。
by noho_hon2
| 2017-04-03 07:56
| ドラマ
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