2017年 04月 12日
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班「巨悪に規格外なチームが挑む!」 |

というと、個人的に、「SP 警視庁警備部警護課第四係」の金城一紀を連想してしまった私ですが、やはり脚本、原案は、やはり彼だったとは!
田丸三郎(西島秀俊)は、もちろん、とにかく、元自衛隊員の稲見朗(小栗 旬)のアクションのキレがイイ! しかも、体当たり演技です。
紅一点の、大山玲(新木優子)も、なかなか雰囲気で存在感。
ただ、唯一。物語中のネーミング… 「平成維新軍」は、何とかならないかしら?と思ってしまったのは私だけ?
面白かったです。つかみは、バッチリ、でした。
火曜日は、またワクワク
(ストーリー)
元自衛隊員の稲見朗(小栗 旬)と、元公安の捜査員・田丸三郎(西島秀俊)が所属する公安機動捜査隊特捜班は、警察庁警備局長・鍛冶大輝(長塚京三)直轄の秘密部隊。
常識では計れない事件に脅かされる現代で、各分野のスペシャリスト5人が集結し、国家に危機をもたらす政治的事件やテロを秘密裏に捜査し、解決を図る。
ある日、高層ビルが立ち並ぶ広場に、首に爆弾を巻かれた宇田川圭介(白洲迅)が現れ、辺りは騒然となる。
現職の外務大臣の息子である圭介は、これまで薬物や傷害など数々の罪を犯してきたが、親の権力によって逮捕を免れてきた、いわくつきの人物。
犯人は、息子の罪を隠ぺいした外務大臣に、夜のニュース番組での公開謝罪を要求。さもなければ、公衆の面前で圭介を処刑するという。
鍛治からの指令を受けて、現場に急行した稲見や田丸、樫井勇輔(野間口徹)、大山玲(新木優子)ら特殊班のメンバー。
親の加護のもと、やりたい放題の圭介に反感を抱きつつも、班長・吉永三成(田中哲司)の指示で実行犯の逮捕に向けて動き出す。
タイムリミットが刻々と迫るなか、稲見と田丸は事件の鍵を握る人物に接触。そこで、ある驚きの事実を知ることに。
さらに稲見は犯行現場に関して“ある疑問”を抱いて――。
by noho_hon2
| 2017-04-12 07:16
| ドラマ
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