2017年 08月 12日
ハロー張りネズミ 「ママ、淋しかったの-後編-」 |
オハナシはシンプルで、原因は、和室にある“床柱”。
グレ(森田剛)がすると、アキコの別れた夫・園部(清水伸)が、見つけてきたモノらしい、です。
かつて、奥深い村。呪いの五寸釘など打ち込まれる柱に使われてた模様。それを切り取って、新居に用いた模様ですね。
蘭子(深田恭子)が、少女・七恵(後藤由依良)のシッターから聞き込みをすると、皆、長続きせず、原因は、この家の気味悪さにあったようです。
そして、封じ込められてた怨念が、七恵の霊感強さによって開放されてしまった様子。
最終バトルは壮絶で、コントラストのように、ラストは、小粋。
節子にも、今後もぜひセミ・レギュラーとしてメンバーに加わって欲しい気がしたのでした。
(ストーリー)
五郎(瑛太)の依頼で北村(内田慈)の家を訪れた河合(蒼井優)は、和室にある床柱に注目。グレ(森田剛)の調査の結果、床柱は家を建てた際に、北村の元夫・園部(清水伸)が人里離れた場所にある廃屋で見つけて譲ってもらったものであると判明する。五郎と河合はその廃屋へ急ぐ。道中、河合は北村家にひそむ霊の正体を「魑魅(すだま)」であると語る。魑魅とは、自然界にいる精霊が邪悪な化け物に変化した姿だという。
by noho_hon2
| 2017-08-12 08:20
| ドラマ
|
Trackback(6)
|
Comments(0)


