2017年 08月 29日
居酒屋もへじ ~ありがとう、父ちゃん~ |
下町ファンタジーの第6弾
子役達が大きくなる速度は早いですね。幼かった、もへじの子等も、上は既に成人。料理人を志し、その長男・明(高田翔)の実の父親… 暴力事件に巻き込まれて罪を償っていた平次の幼馴染の高木健也(船越英一郎)た訪れてきました。
年老いた母親の介護のために山形の実家に帰っていた佐伯陽子(松坂慶子)が東京に戻ってきて、もへじの店を手伝うことになり、華やかに。
長女も美味しいコーヒーの修行に、もへじの馴染みの店でアルバイトをするそう
こんな時代だから、昭和レトロな、ギャグとテンポ、ほっこり感も良いなぁ、と感じるのでした。
(ストーリー)
年老いた母親の介護のために山形の実家に帰っていた佐伯陽子(松坂慶子)が東京に戻ってきた。 昨年その老母を看取り、気が付けば「居酒屋もへじ」のある上野にふたたび降り立っていた陽子を、米本平次(水谷豊)は喜んで店に招き入れる。事情を聞くと、陽子は住むところも仕事も決まっていないという。もへじに出入りしている薬剤師の川田まゆみ(岸本加世子)は自分のマンションで寝泊まりすればいいと陽子に言い、平次も自分の店で働くよう勧める。
そんなとき、暴力事件に巻き込まれて罪を償っていた平次の幼馴染の高木健也(船越英一郎)から連絡が入る。 半年前に刑期を終えて出所し、今は身元引受人のもとで農業をしているという健也は、平次の長男・明(高田翔)の実の父親だった。 平次から温かく迎えられた健也はその晩、明と二人だけの時間を過ごす。そこで明は、今まで謎に包まれていた母親のことを健也から聞き出す。 一方、その明は料理人として修業することを計画していた。 顔見知りの小料理屋の主人・楠田拓(えなりかずき)に相談して、京都の店を紹介してほしいと頼んでいた明だが、それを聞いた平次は反対だと言い出す…。
by noho_hon2
| 2017-08-29 08:08
| ドラマ
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