2017年 10月 18日
明日の約束 「生徒が謎残す死…真相探るカウンセラーが想う、母との明日」 |
椿が丘高校のスクールカウンセラー・藍沢日向(井上真央)は、「親でもない、教師でもない、最後に味方になってあげられる大人」として、学校や家庭の問題に悩む生徒の心のケアに生活をささげていた。ある日、気にかけていた不登校の男子生徒・吉岡圭吾(遠藤健慎)から、「好きです」と告白される。しかし、その翌日、彼は不可解な死を遂げてしまう。
果たして、誰が彼を死なせたのか。原因究明に動く日向の前に立ちはだかるのは、陰湿ないじめ、日向の母親と同じ“毒親”の真紀子(仲間由紀恵)による圭吾への過干渉、圭吾自身の非行歴と不穏な交友関係だった。しかし、日向は持ち前の前向きな性格を武器に、あらゆる問題に向き合っていく、
果たして、誰が彼を死なせたのか。原因究明に動く日向の前に立ちはだかるのは、陰湿ないじめ、日向の母親と同じ“毒親”の真紀子(仲間由紀恵)による圭吾への過干渉、圭吾自身の非行歴と不穏な交友関係だった。しかし、日向は持ち前の前向きな性格を武器に、あらゆる問題に向き合っていく、
…そうなのですが、ちょっと重くて暗目なのが、つかみとしては難だったかな?
様々な種類が出揃ってる分、むしろ巷の評判に興味です。
(ストーリー)
藍沢日向(井上真央)は、親や教師とは違う立場から、悩みを抱える生徒の心のケアに力を尽くす、高校のスクールカウンセラー。付き合って3年になるブライダル会社勤務の恋人・本庄和彦(工藤阿須加)からは家にあいさつに行きたいと言われているが、実は、母の尚子(手塚理美)はいわゆる“毒親”で、日向は幼い頃から過干渉な尚子とのいびつな関係に悩んでいた。
ある日、不登校が続く1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)のことが気になる日向は、クラス担任の霧島直樹(及川光博)と家庭訪問をすることに。母・真紀子(仲間由紀恵)とともに2人を出迎えた圭吾は一見元気そうだったが、日向には自分たちの前で決して笑顔をくずさない圭吾の様子が気にかかる。やがて真紀子は一枚の診断書を取り出し、イジメが原因で圭吾が“軽いうつ”を患っていると、イジメに気付かなかった学校側の対応を非難。
しかし日向は、原因は学校だけでなく、真紀子にもあるのではないかと疑う。
そんななか、2年生のバスケ部マネージャー・増田希美香(山口まゆ)が万引き騒ぎを起こした。同居する母の麗美(青山倫子)は離婚後に次々と恋人をつくり、希美香の誕生日当日も男と遊んでいたため、その邪魔をしようとしたらしい。希美香の寂しさに気付いた日向は、「思っていることを吐き出してみたら?」とアドバイスするが、その日の放課後、日向の元に「お母さん、殺しちゃった」と希美香から電話がかかってきて――。
一方、圭吾のイジメについて早速、クラスメイトや所属するバスケ部の顧問に聞き取り調査を行っていた霧島。顧問は、部活内に問題はなかったと主張するが、それでも日向は部員に話を聞きたいと食い下がる。そこへ真紀子から、圭吾が家出したと連絡が入り……。
ある日、不登校が続く1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)のことが気になる日向は、クラス担任の霧島直樹(及川光博)と家庭訪問をすることに。母・真紀子(仲間由紀恵)とともに2人を出迎えた圭吾は一見元気そうだったが、日向には自分たちの前で決して笑顔をくずさない圭吾の様子が気にかかる。やがて真紀子は一枚の診断書を取り出し、イジメが原因で圭吾が“軽いうつ”を患っていると、イジメに気付かなかった学校側の対応を非難。
しかし日向は、原因は学校だけでなく、真紀子にもあるのではないかと疑う。
そんななか、2年生のバスケ部マネージャー・増田希美香(山口まゆ)が万引き騒ぎを起こした。同居する母の麗美(青山倫子)は離婚後に次々と恋人をつくり、希美香の誕生日当日も男と遊んでいたため、その邪魔をしようとしたらしい。希美香の寂しさに気付いた日向は、「思っていることを吐き出してみたら?」とアドバイスするが、その日の放課後、日向の元に「お母さん、殺しちゃった」と希美香から電話がかかってきて――。
一方、圭吾のイジメについて早速、クラスメイトや所属するバスケ部の顧問に聞き取り調査を行っていた霧島。顧問は、部活内に問題はなかったと主張するが、それでも日向は部員に話を聞きたいと食い下がる。そこへ真紀子から、圭吾が家出したと連絡が入り……。
by noho_hon2
| 2017-10-18 05:04
| ドラマ
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