2017年 12月 06日
まほろ駅前狂騒曲 (2014) |
それにしても、瑛太と、松田龍平、主役も映えるし、コンビにして良し、名脇役に良し、本当に、いいポジションを占めてますね。
かくも成長すると思わなかったので、(特に松田龍平に関しては、独特の色気とオトボケ感。「あまちゃん」のミズタクが良かったな)いろんな意味で、出演作が楽しみ、なのでした。
似合っているので、長くコンビで魅せて欲しい気がするのでした。
(解説)
三浦しをんのベストセラー小説を実写化した『まほろ駅前』シリーズ第2弾。多田と行天の便利屋コンビが、前身が新興宗教団体という怪しげな組織を調査するうちに思わぬ事態に遭遇していく。監督に大森立嗣、主演には『ディア・ドクター』などの瑛太に『舟を編む』などの松田龍平と前作のメンバーが再結集。『戦争と一人の女』などの永瀬正敏が、主人公コンビの前に立ちはだかる人物として共演。人情味あふれる物語に加え、実力派俳優たちのアンサンブルも見もの。
(ストーリー)
まほろ市で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のところへ、中学時代の同級生・行天春彦(松田龍平)が転がり込んで3年目。行天と凪子(本上まなみ)の娘はる(岩崎未来)を預かって四苦八苦する中、まほろ市の裏組織の人間である星(高良健吾)から、駅前で毎日のようにビラ配りをする怪しい団体「家庭と健康食品協会」の調査を依頼される。やがて、その協会は以前新興宗教団体だったことがわかり、代表の小林(永瀬正敏)が行天の過去を知る人物だと判明する。さらに調べを進める多田たちだが、思わぬ形でバスジャック事件に巻き込まれていく。
by noho_hon2
| 2017-12-06 11:39
| 映画
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